不倫願望がある人との出会いはどこで探すのがベスト?
不倫願望を持つ人は、相手に同じく既婚者を選ぶことが多い。いわゆる、ダブル不倫ですね。実際問題として、不倫する時は既婚者同士である方が何かと便利ですし、多くのメリットを得ることができます。
世の中で不倫をしたいと思っている男女は、あなたが想像する以上に多く存在します。不倫願望を持つ既婚者同士が出会える場所をご紹介しましょう。
既婚者が不倫相手に同じ既婚者を選ぶ理由
冒頭でも述べたことですが、不倫相手を探す際、既婚者は自分と同じ境遇、つまり結婚している相手を選ぶ傾向にあります。これは男女の別なく、見られる傾向です。
理由はいくつかありますが、主だったものとしては以下の通りです。
- 互いの環境を理解し合える
- ケンカ別れしても脅される心配がない
互いの環境を理解し合えるというのは、お互いに正式な相手がいるということをきちんと理解して行動ができるということです。無理に会おうとしない、多くを求めない、関係がばれないような気遣いができるなどですね。
実際、既婚者同士での不倫は非情に歯止めが効きやすいのが特徴です。お互いばれたら困るという意識を抱えているので、やり取り1つ取っても慎重になりますし、そのおかげか関係が長続きすることも多いようですね。
相手が独身だった場合はこうはいきません。好きな時間に連絡するし、いつでも会おうとします。
ばれてしまうというリスクそれ自体を楽しんでいる
失うモノが大してないからなのでしょう。不倫をするような独身の男女にはそういったことを考える節があります。既婚者と独身者では、「ばれたらやばい」という認識の度合いが全く違うのです。
また、既婚者同士の不倫は、
お互いに弱みを握りあっている関係
という観方もできます。弱味というのは、もちろん不倫のことです。ばらされたらそれこそ一巻の終わりでしょう。既婚者同士であれば、たとえ最悪な別れ方をしたとしても、どちらか一方がもう一方をそのことで脅すということはあり得ません。片方の不倫がばれる時は、もう片方の不倫がばれるのと同じですからね。
既婚者のことを最もよく理解できるのは、同じ境遇にある既婚者です。この世にダブル不倫が多い理由はここにあります。
不倫相手とはどこで出会うパターンが多い?
「不倫をしている、あるいは過去にしていた既婚者の男女は一体どこで相手と出会ったのか?」アンケートを取りましたので、まずはその結果をご覧ください。
出会い系サイト | 38% |
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元恋人 | 21% |
職場・子供関係 | 14% |
習い事 | 10% |
合コン・ナンパ | 3% |
その他 | 14% |
出会い系サイトで出会う方が圧倒的に多いようです。2位の「元恋人」は正確に言えば場所ではありませんが、かなりの数の回答が得られたので結果に反映しました。
元恋人や職場関係、習い事の人と不倫関係に陥りやすいのは皆さんも何となく理解できると思います。実際に話す機会があり、時間と信頼関係が築けた結果として、互いが互いを欲するようになる。こんな過程を想像するのは非常に容易いことです。
しかし、なぜ出会い系での出会いが最も多いのか。この点を理解できる人はさほど多くはないでしょう。見知らぬ人と会うというリスクを考えれば、どちらかというと否定的な意見を持つ方も少なくはないはずです。
出会い系には出会い系を使うだけのメリットがある
実際、当社が不倫相手を探すのにオススメしたいのも出会い系です。出会い系サイトを使うメリット、つまり出会い系に不倫願望を持つ男女が多く集まる理由は、当記事の下の方でご説明しています。読んで頂ければ、きちんと納得して頂けると思います。
男性アンケート:不倫したいと思った理由
不倫経験のある既婚男性を対象に「どうして不倫をしたいと思ったのか?」というアンケートを実施しました。様々な回答が得られたのでご覧ください。
30歳 会社員
やっぱり子供ができたのが大きいですね。子供のせいにしちゃいけないのは分かってるんですけど、子供ができてパパママみたいな関係になって、いまいち張り合いがなくなってしまった。「もう1度恋がしたい」とかそんな乙女チックなものじゃなくて、まあぶっちゃけて言うなら、ただ単にセックスがしたかったってことなんでしょうかね(笑)。
34歳 専門職
一言で言うなら、ストレスですかね。家庭とか仕事とか、そういったもののはけ口を求めた結果です。あとは多分当てつけの意味もあるかと。普段家族から蔑ろにされている裏で、俺はこんなことしてるんだぞ、と。単なる自己満足ですけどね。
41歳 自営業
セックスレス。それ以外になし。妻とはもう10年近くしていないから今更しようなんて言えません。不倫相手も同じような理由でした。相手も既婚者なんですけどね。利害が一致するって、不倫にこそ使うべき言葉ですよね、ほんとに。
女性アンケート:不倫したいと思った理由
上と同様のアンケートを、不倫経験のある既婚女性にも実施しました。こちらにも男性と同じ、いえそれ以上に赤裸々な本音が綴られていましたので、その一部をご紹介していきます。
36歳 パート職員
毎日同じような日々を送ってるとやっぱり刺激が欲しくなりますよね。でも主婦が得られる刺激で大したものなんかないでしょ?それで行きついたのが、不倫。手軽なアトラクション、なんていうと不謹慎かもしれませんけど、羽目を外すには丁度良いんですよね。
31歳 専業主婦
暇だったから、ですかね。子供もいないのに専業主婦になっても時間持て余しちゃいますよ、やっぱり。旦那が厳しいので働きには出れませんし。あとは寂しかったからというのもあります。周りに友達もあまりいないし、旦那にもあまり相手にされない時期があったので。褒められたことじゃないのは分かってるんですけど、「放っておいた旦那が悪い!」と思うことにしてます笑。
45歳 介護職
若いうちに結婚、妊娠、出産をして、子供が大きくなった今、その反動がきたみたいです。不倫のこと、今は婚外恋愛って言うらしいですね。なんだかドキドキする響きですよね。そんなドキドキすることを今わたしがしているんだって思うともっとドキドキして、なんだか明日も頑張ろうって思えるんです。
出会い系サイトで不倫相手を探す人が多い理由
不倫をしている既婚者の男女が最も恐れること、それは何だと思いますか?相手との連絡が取りにくくなることでも、不倫相手との別れでもありません。
旦那や奥さんに不倫がばれてしまうこと
当然、これを恐れています。不倫をしている男女は往々にして家庭を壊す気など毛頭なく、家庭崩壊するくらいなら不倫関係を解消するという選択をする方が大半を占めます。中にはそのまま関係を継続するという方もいるでしょうが、ごく少数でしょう。
出会い系サイトが圧倒的に支持される理由は主にここにあります。
不倫関係がとにかくばれにくい
出会い系サイトで出会う人はこれまでに何の繋がりもなかった人です。自分自身に繋がる線は当然ありませんし、配偶者へと繋がる可能性もほとんどないでしょう。出会い系サイトを使えば、道端ですれ違う可能性があるかどうかの、まさに赤の他人とあなたは知り合うことができるのです。
現実世界で不倫相手を見つけることを考えてみましょう。どんな場所で出会ったとしても、そこには周囲の眼があります。特に職場や子供関係、習い事などで浮ついたことをしてしまうと噂が広がるのも早く、いずれ結婚相手の耳にも入ってしまう可能性が高いのです。
関係がばれるリスクを最小限に抑えること
不倫願望の持つ人が真っ先に考えるのがこれです。確かに自分の生活範囲で不倫をすることができれば手軽に刺激を得られるでしょう。しかしそれでは周囲にばれるリスクがあまりにも高いのです。
また、現実世界の知り合いと不倫関係になり、後にその関係が解消されたとしても、どうしてもしこりが残ってしまいます。しこりとはいわば火種のこと。いつその火種が煙を出し始め、過去の関係が周囲にばれてもおかしくはないのです。
その点、出会い系で出会える人は赤の他人で、そういったしこりが残る可能性はほとんどありません。あらゆる意味で無関係の人と不倫ができる。不倫願望のある男女にとって、これ以上に安心できる要素はないと言えるでしょう。
不倫願望がある人との出会いはどこで探すのがベストかまとめ
自発的に不倫相手を探そうという方は出会い系サイトを使うのが一番安全で、かつ確実でしょう。サイトを覗けば分かりますが、不倫相手を募っている方は男女ともにかなり多いので、相手探しに困ることはないはずです。どうかお試しください。