人妻を愛人にしたい!どうやって交渉するのがベスト?
狙っている人妻がいるが、付き合うのは無理だと分かっている。しかし、どうしても諦められないから「愛人」として囲うのはどうだろうか。まともに口説いて靡かない女性でも、愛人とあれば話は別です。お金は女性を動かします。
しかし、その交渉を成功させるには、少しばかり注意しておきたいポイントがあります。今回は、人妻を愛人にする時に活用したい、交渉のテクニックをいくつかご紹介したいと思います。
が、その前に1つだけ。不倫と愛人は全くの別物です。不倫と違い、愛人は交際に際して対価が発生します。中には不倫と愛人を同一視している男性が稀にいらっしゃいますので、この点だけは前もってご承知ください。
愛人契約の一般的な相場額
一般的な愛人契約の相場は、女性のルックスや、男性の懐具合にもよりますが、
月極めだと20万円~30万円が相場
だと言われています。これは身体の関係ありの額です。身体の関係を求めない場合はもう少し相場が低くなり、大体10万円~15万円くらいになります。
また、月極契約の他にもう1つ、「都度」という契約形態があります。これは「1回会うごとに金銭を支払う」という意味の言葉なのですが、こちらだと、
都度だと5~7万円が相場
くらいになります。もちろん身体の関係ありです。都度か月極か、契約形態をどちらにするかは男性の生活スタイルによります。時間の空きが予測できない仕事をしている方は「都度」を選びますし、前もってある程度予定が把握できる方は、費用対効果を考えて「月極」を選びます。
しかし、こと人妻に関して言えば、やや事情が異なります。独身女性と違い、既婚者は時間や金銭に関して様々な制限を受けますので、その辺りを考慮に入れて交渉に臨まなければなりません。
人妻を愛人に誘う前にぜひとも知っておいた貰いたい点を以下にまとめましたので、続けて次章をご覧ください。
人妻を愛人に誘う前に知っておきたいポイント
例えば金銭面に関して言えば、独身女性はお小遣いが多ければ多いほど喜ぶでしょう。お金はいくらあっても良いものですからね。しかし、人妻の場合は反対です。大金になればなるほど、委縮して断る確率が高くなります。それはなぜか。
身に余る大金を貰っても、出所を家族に説明できないから
数万ならばまだ余地はあります。黙っていれば良いだけですからね。しかし、数十万にまでなってしまうと話は別です。大きすぎる対価は、罪悪感となって女性の背中にのしかかります。
派手に使えば怪しまれ、黙って貯金すれば後ろめたさに押しつぶされそうになる。人妻を愛人にしようとする際は、金銭の大小に気を使う必要があります。もちろん大金を欲す女性もいるとは思いますが、その辺りは女性の反応を伺いながら判断すると良いでしょう。
金銭面の他にも、人妻に関しては注意しておくべきポイントがいくつかあります。例えば時間、独身女性ならば呼べば飛んでくるくらいは期待できますが、人妻には家庭があり、その他にもやるべきことがたくさんあります。
人妻が愛人として呼び出しに応じる確率はあまり高くないことを了承できないのであれば、人妻を愛人にすることは諦めた方が良いでしょう。元より人妻は「都合の良い相手」とも言うべき愛人には向かない存在。ワガママを通せるような相手ではないのです。
知れば知るほど、人妻を愛人として囲うのは難しいことが分かります。家庭が最優先となるのは当然ですし、他にも様々な点で気を使う必要があります。人妻と交渉する前に、その点をきちんとお考え下さい。
人妻を愛人にする為の交渉テクニック
続いては人妻を愛人にする為の交渉テクニックをご紹介しましょう。
ここで紹介するテクニックは、あくまで交渉の成功確率を上げるものであって、絶対の成功を保証するものではありませんので、その点はご了承ください。
その①:愛人という言葉を使わない
「愛人」という言葉に拒否反応を示す人妻は、実は多い。永遠の愛を誓った配偶者が既にいる以上、「情人」というニュアンスを多分に含むその単語に生理的な嫌悪を感じてしまう為でしょう。
これまでの関係とさほど変わらないことを印象付ける
愛人、浮気、不倫。これらの匂いを感じさせる言動は控えましょう。もちろん交渉の過程でそういった意味合いの言葉を使う必要は出てきますが、それでも「これまでと同じような関係を築きたい」という姿勢は崩してはいけません。
また、渡す金銭に関しても「お小遣い」という言い方ではなく、「自分のワガママに付き合ってくれたお礼」と称すると良いでしょう。
自分が渡したいから渡しているだけ…というニュアンスであれば少しでもその状況を受け入れやすくする為、女性に何ら非のないことをアピールしましょう。
始めから関係を持てると期待してはいけません。まずはデートっぽいことをして、そのお礼に「タクシー代」でも何でも良いので、適当な名目を掲げて金銭を渡しましょう。最初は数千円くらいで良いでしょうが、会うたびに金額を釣り上げていきます。
「愛人関係」という入り口から入るから交渉が難しくなるのです。「お礼ありの友達関係」からスタートしてください。嫌な言い方をすれば、恩を売るような形で。愛人として囲うと見せかけないのが重要です。
その②:「都度」の関係で良いと伝える
呼ばれたら取るものも取り敢えずに駆けつけ、連絡が来れば一も二もなくレスポンスを返す。愛人のイメージはこんな感じです。しかし人妻にそれが期待できないことは理解していますよね。家庭があるのですから。
だからこそ、まずはその前提を取っ払ってしまう必要があります。呼び出しに必ず応じる必要はないし、連絡に素早く反応する必要も一切ない。そう伝えた上で、
「でも空いた時間があれば、少しでも良いので一緒に過ごしたい」
要するに愛人契約の「都度」の誘いなわけですが、制限や強制力はかなり弱まっています。実際、人妻を愛人にしようとするとこれだけの緩和が必要になります。隙間時間にちょっと遊べる。これくらいライトなものでないと、人妻は誘いに乗ってくれません。
上のテクニックでもそうですが、いきなり関係を持つのは無理です。お金が絡んだだけでいきなり深い仲になれるのなら、普通に口説いても十分落とせます。それが無理だからこそ、「愛人として囲おう」という発想に至っているはずです。
人妻にとって都合の良い相手になりましょう。たまに会えば、お小遣いをくれる。まずはそんな関係からスタートしてください。大切なのは、関係を始めること。始めないことには、どこにも進めません。関係さえスタートできれば、深い仲になれるチャンスはその後いくらでも生むことができます。
絶対にやってはいけない誘い方
人妻を誘う際、絶対にやってはいけない誘い方があります。余程のことがない限り、これらの行為が実行に移されることはないでしょうが、万が一に備えると思ってご覧ください。
相手の家族を蔑ろにする言動
何があっても、相手の家族を貶したり、蔑ろにしてはいけません。家庭を持つ人間にとって、その行為は最も嫌悪すべきものです。
相手の家族、特に旦那を低く見て、相対的に自らの立場を上げる意図があるのかもしれませんが、それはまるで逆効果です。そんな言動をする男性は、女性からしてみれば「お金を持っていることを傘に着ている最低男」としてしか認識されません。
あくまで対等の立場、あるいはあなたが少しへりくだる態度を取っても良いくらいです。高圧的な言動は人妻の態度の硬化を招きますので、絶対に止めましょう。
しつこく食い下がる
断られても執拗に誘い続ける。これがどうしてダメなのかは、皆さんもお判りでしょう。しつこい男ほど面倒で、かつ嫌悪を持たれる存在はありません。ましてや相手は人妻、周囲の人間から見てもそれは異様な光景に映るはずです。
一度断られたらしばらく間を置く
諦めるのはまだ早いことは確かですが、だからといって猛アタックを仕掛けても何も良いことはありません。相手の旦那さんが出張ってきてしまったら、その時点で即アウト。最悪の場合、社会的な信用も失いかねません。
しつこく食い下がる=熱意の証明、とはいきません。むしろあっさりと引き下がった方が男らしいでしょう。執着する気持ちは分かりますが、急がば回れの精神で、再びにチャンスを待ちましょう。
人妻を愛人にしたい時の交渉方法まとめ
人妻を愛人にするのはあらゆる点で難しい。時間的にもそうですし、倫理的にも困難を極めます。遊び癖の抜けない人妻ならば簡単でしょうが、そんな女性は愛人関係にならなくとも、単純に口説くだけで関係を持つことができます。
ただ遊びたいだけであれば、独身女性の方が数段気楽です。関係がバレて困る事情もないでしょうからね。しかし、それでも人妻を選ぶというのであれば、覚悟してください。交渉は長引くでしょうし、その間、誰にその行為を見られてもいけません。
固い決意があるのならば、もう止めろとは言いません。ご武運を祈っています。