結婚相手に求める年収別に代表的な職業をまとめてみた
結婚相手の選定をする際、候補の男性の年収を気にするのは当然のこと。なんとか玉の輿に乗りたいと考えているのであれば尚更です。しかし、知り合って僅かの男性にいきなり年収を聞くのは、さすがに不躾に過ぎます。
相手の年収が気になる、でも聞けない。そんな時は、職業を聞いてみて、年収に大体の当たりを付けておきましょう。年収は職業に依存するもの、具体的な職さえ聞ければ、お金持ちかどうかの判断は容易にできます。
代表的な職業を、結婚相手に求める年収別にまとめてみました。
年収300万円クラスを求める場合
- 新卒サラリーマン
- 美容師
- タクシー運転手
もちろんこれ以下の場合もありますが、結婚相手に求める最低限の年収が300万円となります。新卒サラリーマンは言わずもがなですが、美容師も多忙の割に薄給となっています。
タクシー運転手は固定給の場合もありますが、出来高制を敷いている会社も比較的多く、稼げる人はもっと稼げるでしょうし、いまいちな人は300万円を下回る場合もあります。
年収400万円クラスを求める場合
- 一般サラリーマン
- 建築業
- 小学校教諭・塾講師
比較的安定している職業が多く、可もなく不可もなくといった感じです。これから出世する可能性がある男性もいるので、年収だけを見ずに、能力もきちんと把握しておくと、案外良い結婚相手が見つかるかもしれません。
年収500万円クラスを求める場合
- サラリーマン(係長レベル)
- 自衛隊
- 電車車掌
- 薬剤師
- 小学校教師
- 中学校教師
このクラスから専門職が段々と増えてきます。やはり地道にサラリーマンをやっているよりかは、手に職を付けておいた方が求められることの専門性が高い分、給料も多くもらえることになります。
ここまでは比較的どの男性でも到達しやすいクラスでしたが、以下からは全ての男性が行きつけるわけではないクラスになります。そこには大きな壁があり、玉の輿を狙う女性は、以下の職業の男性を積極的にゲットしましょう。
↓大きな壁↓
年収600万円クラスを求める場合
- サラリーマン(課長レベル)
- 銀行員
- 高等学校教員
- 歯科医師
- システムエンジニア
- 警察官
- 消防士
- 国家公務員
公務員やサラリーマンは別として、能力によって給与の変動が激しい職業が並びます。特に銀行員なんかはノルマが大変だったりしますが、それを乗り越えれば出世への道が開けるということもあり、さらなる年収を見込むこともできます。
また、高校の教員も国公立と私学では給料に差があり、私学の方が比較的優遇されていると言えます。この点も頭の片隅に入れておきましょう。
年収800万円クラスを求める場合
- サラリーマン(部長レベル)
- 公認会計士
- 税理士
- 大学講師
- 大学准教授
年収800万円ともなると、一気に職業が絞られてきました。一握りの男性しか到達できない高みゆえ、自然もらえる給料も多くなります。
一見地味そうに思える公認会計士や税理士も、その手の分野ではエキスパートと呼ばれる存在。名前の響きだけで良し悪しを決めることなく、その実態をきちんと把握しておくことが大切です。
年収1000万円クラスを求める場合
- 医師
- 弁護士
- 大学教授
年収1000万円クラスとは書きましたが、ピンからキリまであります。大学教授は安定しているでしょうが、医師は大学病院か個人病院かで収入に大きな違いが出るでしょうし、弁護士に至っては、弁護士の数が多すぎて事務所に入れず、仕方なくアルバイトをしながら生計を立てている方も少なからず存在します。
ネームバリューは立派ですが、その分、中身は実力至上主義。肩書の豪華さにのみ目を取られず、その人が業界のどの位置に属しているかを、きちんと見極めましょう。
年収1800万円クラスを求める場合
- 法人企業の社長
- パイロット
- 国会議員
1000万円から一気に飛んで、年収1800万円クラスです。ここまでくると、通常のやり方ではまず出会えない職業の男性ばかりが並びます。
しかしその分、年収は最高クラスで、現役を退いたあとの安定性も抜群。玉の輿を狙うなら、ぜひ狙っていきたいところですね。
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