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婚活サイトでバツイチ子持ちが再婚するテクニック4つ

バツイチ子持ちは、決してデメリットではなく、観方によってはメリットにさえなり得ます。今回は、バツイチで子持ちの方が婚活サイトで再婚を掴み取るためのテクニックをご紹介します。

相手には最初の段階でバツイチ子持ちであることを伝えよう

相手がどんな人であれ、知り合った初期の段階で、バツイチで、かつ子供もいることをきちんと伝えておきましょう。機会があれば、離婚の理由も。プロフィールにそれを記載している場合でも、相手がそのことに気付いていない可能性もあるので、確認の意味も込めて。

あえて事実を伝えない=相手への重大なら裏切り

伝え忘れていた、という言い訳は通用しませんし、「言ったら相手にされないと思った」という同情を誘うような言葉も相手には届きません。伝えるべきことを伝えていないという時点で、それは相手への重大な、それこそ関係が即破綻してもおかしくないような裏切りなのです。

事実を伝え、それを受け入れてくれる相手を探す。まずはその段階からスタートしましょう。もちろん相手が引き下がることもあるでしょうが、それは仕方ありません。あなたを本気で受け止めてくれる相手は、必ずどこかにいるはずです。

プロフィール検索を活用してバツイチ理解者を探す

プロフィール検索には「婚姻歴」という項目があり、「こだわらない・初婚・再婚・再々婚以上」の四つで条件を絞り込むことができます。絞り込むのはもちろん「初婚」以外の三つです。

離婚歴があることに理解を示してくれる方は意外に多く、中には同じくバツイチである方もいらっしゃいます。婚活サイトでは、そういった方を中心に、相手を探すことになります。

もちろんハンデはありますが、あなた自身をきちんと見てくれる方もちゃんといます。離婚歴があることに引け目を持たず、自信を持って行動していきましょう。その自信は、あなたを輝かせてくれます。

再婚を手繰り寄せるための具体的なテクニック

ここからは、バツイチ子持ちの方が再婚を手繰り寄せるための具体的なテクニックをご紹介します。特に難しいことはありませんので、積極的に実践していってください。

家事や育児がしっかりとできることをアピールする

バツイチ子持ちの方が独身と比べて最も優位に立てるのは、家事や育児の部分。しっかりと自立した生活を営んでいる分、アピールにも説得力が生まれ、他の人よりも高い評価を得やすいと言えます。

露骨にアピールするのはさすがにおすすめできないので、日常会話のふとした瞬間に、たとえば、「そろそろ夕飯作らなきゃ」「子供が熱出しちゃって」などのセリフを挟むことで、自然に家庭的な面をアピールすることができます。

家庭的な一面を持っている人を嫌う人はどこにもいない

男性も女性も、家庭的であることは非常にポイントが高く、それだけで結婚相手候補の筆頭になることができます。自分がやっていることを当然だと思わず、婚活サイトではその点を積極的にアピールしていきましょう。

弱音を吐いてギャップを作る

普段しっかりしている分、ふとした時に見せる弱音や憂鬱な表情は魅力的なギャップとして機能します。シングルとして努力をしていることを相手が知っているからこそ、このテクニックは活きます。

わざとらしくため息をついたり、いかにも愚痴っぽくなってしまってはそのギャップも上手く機能しませんが、会話の合間に黙り込んだり、ため息をついて「どうしたの?」と聞かれ、「何でもない」と答えるなどの言動を挟むことで、上手いことギャップを際立たせることが可能となります。

やりすぎると女々しくなってしまう嫌いがありますが、試してみる価値は十分にあります。弱音を見せる前に、しっかりした自分をきちんとアピールしておくこともお忘れなく。

予定をやり繰りして少しの時間でも会ってみる

シングルだと、やはり時間のやり繰りが大変です。仕事もありますし、家事や、子供との時間も作らなければなりません。正直、誰かと会っている時間など、ほぼないに等しいでしょう。

しかし、だからこそ、相手は短い時間でも会ってくれることに感謝し、特別な感情を抱くようになります。自分のためにわざわざ時間を作ってくれたんだ、といった具合に。

また、時間の都合を無理やりつけてまで会うのにはもう一つ理由があり、

少しの時間でも会うことで、出会いの可能性を最大限に広げる

婚活サイトで結婚にまでこぎつけるには、まず実際に会ってみなければなりません。メールをするだけで結婚できることは絶対にあり得ず、会ってみてやっと、婚活のスタートラインに立つことができます。

時間がないから会えないでは、出会いをドブに捨てているようなものです。少しの時間でも良いので、積極的に会ってみましょう。相手はその姿勢に好印象を抱きますし、会ってみて決して損にはならないはずです。

子供の親ではなく、一人の女(男)としてデートする

子供を蔑ろにするというわけではありません、もちろん。ただ、デートの時だけは子供のことをいったん忘れて、素直にデートを楽しみましょうということです。

デート中も子供のことを考えては純粋に楽しむことができませんし、相手もその心情を敏感に察し、気を遣わせてしまいます。気を遣ったデートほど息苦しいものはなく、せっかくのデートもそれでは意味がありません。

デートの時は絶対に一人の女(男)として相手に接する

これにより、相手はあなたのまた違った一面、つまり誰かの親ではなく、一人の異性としてのあなたを発見することができます。二面性はギャップとなり、その人の心の奥深くに刺さります。

なお、デートに子供を連れて行くことはあまりないと思いますが、相手があえて「子供がいない時に二人きりで会いたい」と言ってきた時には要注意です。そういった人は子供を交えた生活を本心では望んでおらず、あなたとの関係を遊びとして考えている恐れがあります。

デートに行く時は、相手の、あなたの子供に対する態度であったり姿勢も、細かく観察すると良いでしょう。子供を蔑ろにする言動を暗にする人とは、その時点で縁を切っても構いません。本気で結婚を考えていない証拠ですからね。

婚活サイトでバツイチ子持ちが再婚するテクニックまとめ

バツイチで子持ちだからといって何の引け目も感じる必要はありません。離婚歴があるからと色眼鏡で見てくる人は所詮その程度の人間、本質を見抜ける相手しか寄ってこないと考えれば、むしろそれはメリットして見ることができます。

テクニックを駆使するのも大切ですが、何よりも重要なのは、あなたの内面です。テクニックは視線を向けてもらう手段でしかなく、そこからの展開はあなた次第となります。自信を持って、婚活に臨みましょう。

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