思わせぶりな男性がよくとる言動5パターン!勘違いしない方法も
「この男性は自分のことが好きなのかな」
「それとも思わせぶりなだけなのかな」
こんな風に考えた経験はありませんか?
自分のことが好きなのか、単に思わせぶりなのか、なかなか分かりませんよね。
そこでこの記事では、思わせぶりな男性がよくとる言動について5パターンほどご紹介していきます。
また、勘違いしない方法についても解説しますので、ぜひこの記事を参考にしていただきたいと思います。
好意なのか、思わせぶりなのかは紙一重
まず前提として、大切なことをお伝えします。
それは、好意なのか、思わせぶりなのかは紙一重であり、それを言動だけで判断するのは難しい、ということです。
ですので、好意なのか、思わせぶりなのかの紙一重を見抜くための特徴をご紹介します。
- 人柄
- 目がよく合う
代表的なものとして、これらが挙げられます。順番に解説していきます。
人柄
まず注目すべき特徴は、その男性の人柄です。
簡単に申し上げますと、後ほどご紹介する言動をその男性の人柄的にしそうかどうか、という点に注目します。
その男性が、自分以外の他の女性に対してもしてそうであれば、それは思わせぶりである可能性が高いです。
逆に、そうでないのであれば、それは好意である可能性が高いということです。
それを判断できるようになるためにも、日頃から、その男性がどんな人柄なのかチェックすることは大切です。
目がよく合う
二つ目に注目すべき特徴は、目がよく合うというものです。
男性は、つい好きな人のことをじっと見てしまうことが多いです。
ですので、目が合う機会が多いということは、それだけ見られている証拠です。好意があると考えることもできます。
目がよく合う上に、後ほどご紹介するような言動をされるようであれば、思わせぶりではなく好意である可能性は高いといえます。
人柄に加えて、こちらの特徴もチェックしておきましょう。
思わせぶりな男性がよくとる言動5パターン
それでは、本題に入っていきます。
結論から申し上げますと、思わせぶりな男性がよくとる言動として、以下の5パターンが挙げられます。
- よく褒めてくる
- 言動が優しい
- デートに誘ってくる
- 恋愛事情をよく聞いてくる
- 好きなタイプが自分に近い
順番に解説していきます。
よく褒めてくる
人間は誰しも、褒められると嬉しいものです。
ところが、ある特定の男性によく褒められると、「あれ?」って思いますよね。
褒めてくれるのは嬉しいけど、高い頻度で褒められると、もしかして自分に好意があるのでは?と考えると思います。
思わせぶりな男性がよく褒めるものとして、次のようなものが挙げられます。
- 「かわいい」というセリフを言われる
- 容姿
- 持ち物
こういったことを褒められると嬉しいですが、思わせぶりな男性の言動として、一番多いものになります。
言動が優しい
優しくされるのは嬉しいですよね。
体調不良のときに心配してくれるのは、特に嬉しいですよね。
ところが、これも思わせぶりな男性がよくとる言動として、定番のものになります。
デートに誘ってくる
デートに誘われると、相手は自分のことが好きなのではないか、と心のどこかで思いますよね。
「デートのお誘いがきたということは、自分は絶対好かれている!」と考えてしまうことに注意しましょう。
これも、必ずしも好意を抱かれているわけではないということがあります。
恋愛事情をよく聞いてくる
「好きな人いるの?」
「彼氏とはどう、うまくやってるの?」
などと、やたらと自分の恋愛事情を聞いてくる男性がいると思います。
そんなに聞いてくるということは、自分と付き合いたいのでは、と考えるのも無理はないと思います。
しかしながら、これも思わせぶりな男性がよくとる言動として挙げられるものです。
好きなタイプが自分に近い
ある男性と恋バナをするなどして、相手の好きなタイプを聞くことがあるかと思います。
そのときに言っていたタイプが、自分にとても近い。
こんな経験はありませんか?
男性は遠回しに、こういった告白をしてしまうことがあります。
ところが、思わせぶりな男性はそんなことは考えておらず、ただ自分の好きなタイプを言っています。
こちらも、勘違いしてしまわないように気をつけましょう。
勘違いしない方法
それではここから、勘違いしない方法について解説していきます。
結論としては、「常に冷静に考える」というものになります。
これだけだとイメージしづらいかと思いますので、例として、先ほどご紹介した5パターンの言動に対して当てはめて、ご紹介していきます。
褒め上手な人なのかも
「よく褒めてくる」という言動に対してです。
褒める頻度が高いから、この男性は自分のことが好きだと考えてしまうかもしれませんが、ここで冷静に考えてみます。
もしかすると、単純にその男性が褒めることが上手なだけかもしれません。
また、自分以外の他の女性にも同じように褒めているかもしれません。
当たり前のことですが、やはり嬉しくなると、冷静に考えることができなくなってしまいます。
ですので、落ち着いてこういう風に考えてみてください。
誰にでも優しいのかも
「言動が優しい」という言動に対してです。
好きな人が、自分に対してだけ優しいというのは非常に嬉しいことです。
ところが、自分に対して優しくしてくれる男性は、全員がそうであるとは限りません。
自分以外の女性に対しても優しいということは十分考えられます。
優しくする人、しない人の区別が面倒と感じ、誰にでも優しくする、という人でさえいます。
惑わされないように注意しましょう。
遊んでくれるなら誰でもいいのかも
「デートに誘ってくる」という言動に対してです。
デートに誘われるのは嬉しいものですが、知らないところで他の女性にも声をかけているかもしれません。
遊んでくれるのなら誰でもいい、という男性は少なからずいます。
ですので、デート=好意、と勘違いしないようにしましょう。
恋バナが好きなだけなのかも
「恋愛事情をよく聞いてくる」という言動に対してです。
自分のことに興味があるのかな、と考えてしまいがちですが、ここで冷静に考えてみます。
ただ単純に恋バナが好きなだけなのかもしれません。
恋愛事情をよく聞かれるからといって、自分に関心があるに違いない、という勘違いをしてしまわないようにしましょう。
たまたまタイプが自分と近いだけかも
「好きなタイプが自分に近い」という言動に対してです。
それは、たまたま自分と近いだけではありませんか?
たくさんの人がいますので、自分と近いタイプの人は意外といたりします。
それは自分に違いない!と勘違いしてしまわないように、気をつけましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
思わせぶりな男性がよくとる言動について、お分かりいただけたのではないでしょうか。
繰り返しになりますが、好意なのか、思わせぶりなのかは紙一重です。
最初に紹介したような特徴を、日頃からよく見ておくようにしてください。
その上で、男性の言動がどうであるかを判断するようにしましょう。
これからは常に冷静に考えていただいて、思わせぶりな男性を見抜けるようになっていただきたいと思います。