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デートのお誘いが「しつこい男性」の撃退方法8パターン

「あの人からのデートのお誘い、しつこいな…」と感じた経験、ありませんか?

上司からのお誘いだったり男友達のアピールだったり、ありますよね。

そしてできることならなんとか上手な断り方で撃退したいと思いますよね。

今回はデートのお誘いがしつこい男性を撃退する方法についてご紹介します。

あなたがいらぬデートのことで頭を悩まさないような生活ができますように。

女性はしつこいデートの誘いに結構悩んでいる

実は「男性からのデートのお誘いがしつこくて困ったり戸惑ったりしたことがある」という経験がある女性は80%近くにものぼるんです。

上司や友達など、男性からのお誘いに困ったり戸惑ったりするという場面は割とどこにでもあるようですね。

ですが、だからと言って納得して終われるわけがありません。

あなたは今悩んでいるんですから。

どのようにしたらなるべく円滑で角の立たない上手な断り方ができるのか、今からご紹介していきますね。

仕事のせいにして断る

上司といった職場関係の間柄にも効果があるし、男友達からも悩まされているしつこいお誘いにも効果があるのが、仕事を理由にするという断り方です。

デートのお誘いと言えども、優先順位が高いのはやはり仕事の方ではないでしょうか。

なので「ごめんなさい、その日は仕事があるんです」「残業があって…」「休日だけれどちょっと職場へ顔を出したくて」などと仕事という強い武器を理由にすれば、上手に断ることのできる確立がかなり上がると言えるはずです。

この理由は男性も「仕事じゃ仕方ないよね」と納得してくれる確立が高い、と想像がつきますよね。

なので断り方が分からないのなら仕事を理由にまずは断るのもいいかもしれません。

自分のための時間を理由にして断る

これは、ざっくりと言うと習い事の時間というものに当てはまります。

しつこくあなたをデートに誘いに来る男性… 男友達やデートのお誘いを断りづらい上司などが当てはまるでしょうか。

とにかく、そうやって困っている相手へは、「私今日、ヨガのレッスンがあるんです」や「この後お料理教室に行かないといけないので、ちょっと…」などとはっきりと予定がある理由で断ると上手に撃退できそうです。

ですが、もしかしたらここで勘違いをした男性がいて、自分磨きに励んでいるあなたを「自分のためだ」と思い込むかもしれません。

そういうときは、この後もいくつかご紹介する断り方を上手に使ってお断りをするのもひとつの手です。

友達を連れてきていいか聞いて相手の気分を下げる

「あなたとデートがしたい!」と何度もデートに誘うようなしつこい男性というのは、あなたと2人きりになりたいと思っている人が大体を占めるでしょう。

そこで、どうしてもしつこい誘いに疲れたのなら「デートに私の友達を連れてきてもいいですか?」と相手に尋ねてみましょう。

あなたと2人っきりになること前提で話を振ってきていた上司や男友達は、「えっ」とたじろぐはずです。

その後に日を改めてデートをしないか、というような連絡が来たら、ここでご紹介しているような断り方をあわせて使って上手にぴしゃりとお断りしてしまいましょう。

「また連絡する」と言ってこちらから連絡を絶つ

どうしても「デートしない?」としつこく誘ってくるような困った男性に対しては、今からご紹介する、ちょっと策を練ったような断り方もあります。

まず、上司や男友達といったしつこい男性からのデートのお誘いがこれでもかと入りますよね。

でもそれからしばらくは相手の勢いに押されてやんわり断る会話を続けてもいいんです。

肝心なのはそこからで、しばらく話を続けた後にあなたの方から「私の方からまた連絡しますね」と言って連絡を途絶えさせてしまいましょう。

ラリーが途絶えてしまえば一安心できますよね。

もしやんわり断ることを続けることすらも嫌なのなら、すぐに「また連絡します」と言ってしまってもいいかもしれません。

そちらの方が断り方としては嫌そうなニュアンスが強いですから。

この断り方は自然に断れるし、加えて上手にかつやんわり断ることが他の方法よりもしやすいです。あなたも早速実践できるかもしれませんね。

スタンプを押してこちらからおしまいにする

しつこいデートのお誘いというのは直接言われるだけでなく、LINEで誘われる場面というも容易に考えられますよね。

もしかしたらLINEからの方が多いのではないでしょうか。

そういう時はあなたの方から話をおしまいにしましょう。そのときに便利なのがスタンプです。

上司であろうが男友達であろうが、話の流れの中にスタンプが入ると次のメッセージに困ることが多いものです。

中でも「おやすみ」といったような、明らかに会話を終わらせると思わせるようなスタンプを押せば、相手から連絡が来ることはしばらくないでしょう。

これは断ることが苦手な人でも比較的実践しやすい断り方なので、意識しすぎたり、あまり抵抗を感じたりせず上手に断ることができます。

最初にお礼を述べてから断るとトラブルになりにくい

しつこいデートのお誘いには本当に頭を抱えてしまうものですが、そこでぶっきらぼうに男性を嫌うような言葉を述べてはいけません。

人というのは、感謝されたり褒められたりすると喜ぶものです。

それを参考にして、まずはデートのお誘いをしてくれたことに対してお礼を言うのです。

「お誘いありがとうございます」とお礼を最初に言った後でお断りをすると、角が立たずに気持ちのいい関係のまま終われるかもしれません。

友達関係でもそうですが、特に目上の人という存在である上司からのしつこいお誘いにも効果がある断り方だと言えるかもしれませんね。

この「断る前にお礼を述べる」という断り方は、恋愛経験があまりない女性や恋愛に奥手な女性にも上手にできるのでおすすめです。

他に好きな人がいると伝える

どうしてもデートのお誘いをしつこくしてくる男性には、実際どうかは抜きにして「好きな人がいる」と伝えるのも上手な撃退方法のひとつと言えます。

あなたに言い寄ってきていたしつこい上司や男友達も、あなたに好きな人がいると知れば身を引いたり応援してくれたりするかもしれません。

だって、「デートをしたい」と思うくらい気になっている女性に好きな人がいると知ったら、本当にあなたを大切に思っている男性ならなかなかそれ以上はしつこく誘ってくるとは思えませんよね。

もし本当に好きな人がいなくて嘘をつくという形に抵抗があるとしても、この断り方は割とよく使われるメジャーで上手な断り方なんですよ。

ストレートにはっきり断る

これまでいくつかしつこいデートに対する断り方をご紹介してきましたが、ひねらずストレートにはっきり断るのも上手な断り方だと実は言えるんです。

はっきりと「デートはできません」「ごめんなさい」と言うのは男性を傷付けてしまうようで抵抗があるかもしれません。

ですがあなたを困らせるくらいしつこくデートのお誘いをしてくるのは男性側の上司や友達ですもの、これくらいストレートに言わないと分からないという見方もできます。

ひどい言い方に聞こえるかもしれませんが、しつこいまでにデートに誘ってストレスをためさせるほどあなたを困らせていたのは相手なんですから、あなたがそこまで抵抗を覚える必要はないのです。

ストレートに「ごめんなさい」と言うのは勇気がいるし、傷付いたり傷付けたりしてしまうかもしれませんが、結果的にはどちらにとっても意味のある、上手な断り方なんですよ。

お誘いを断るときは角を立てないように断ろう

しつこいデートのお誘いというのは本当に困るし言葉以上にストレスにもなりえますよね。

人間関係がうまく行っていないということとイコールでもあるので、あなたも日々頭を抱えているのではないでしょうか。

ですが、今回こちらでご紹介した断り方を利用して断れば、お互いトラブルなく人間関係を築けるはずです。

それは上司や友達といった名前のある関係性というより、人と人としての円滑な人間関係を築けるというニュアンスでしょう。

やはりそういった近しい人間関係では角は立てたくないですからね。

なので、今回ご紹介した角を立てないような上手な断り方で、あなたが日々悩んでいるしつこいデートへのお誘いを上手に撃退しましょう。

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