年上の女性を彼女にしたい!年上の落とし方と付き合い方
自分よりいくつも年上の女性を彼女にするにはどうしたら良いのか?気になる女性がいるものの、年の差があるせいで思い悩んでしまう男性は非常に多いです。もしかしたら相手にされないのでは、という不安も脳裏をよぎります。
しかし、いくつかのポイントを押さえれば年上の女性を振り向かせることは十分に可能です。年下ならではの立ち居振る舞い方を覚えて、あなたも素敵な年上の彼女をゲットしましょう。
年上の女性を落とすときの必勝ポイント
年上の女性に振り向いてもらう時に重要なのが、年下ならではの振る舞い方を覚えるということ。恋愛において年の差はデメリットなどではなく、立派なメリットとなります。
年の差を最大限に活かることができれば、年上の女性をゲットすることができます。ここではその具体的な活かし方をご説明したいと思います。
積極的にアプローチする
せっかく年が下なのですから、年上女性の胸を借りるつもりでガンガンアタックを仕掛けていきましょう。若さに任せた積極的な姿勢というのも、年上の女性に有効な手段となり得ます。
情に絆されるという言葉が示すように、強い感情には相手を引き込む効果があり、好きだという気持ちを前面に押し出していれば、いずれ女性もその気になります。
駆け引きなど気にせず、自分の気持ちに従って素直に行動する。単純明快ですが、これに勝るものはありません。大人の恋愛に慣れた年上の女性にこういった姿勢は新鮮で、興味を持ってもらうことができます。
ギャップを意識する
年の差を最大限に活かすにはギャップを意識することが重要です。年下なのに落ち着いているとか、普段は頼りないのにいざという時は男らしくなるとか、特定の場面で垣間見える意外な一面に女性は魅力を感じます。
まずは意中の女性に自分がどう見られているのかを知っておきましょう。己の評価を知っていなければ、そもそもギャップを作ることはできません。印象を知った上で、それを覆すような言動を意識するのです。
ギャップは振れ幅が大きければ大きいほど女性の印象に残りやすい
普段は優しいのにいきなり怒りだすとか、そういった極端かつマイナスな行動は避けるべきです。いつもは大人しいのに好きなことになると熱くなるだったり、ちょっと暗い雰囲気だけど笑うと可愛いとか、そういったプラスに繋がるギャップを狙っていきましょう。
ギャップを意識してもらうには、そもそも普段のあなたのことを知っておいてもらわなければ何も始まりません。積極的にアプローチして、まずは素のあなたをきちんと認識してもらいましょう。ギャップを見せつけるのはその後です。
包容力があるところを見せる
年上の女性が相手だからといって存分に甘えられるとは限りません。相手も1人の女性、もしかしすると甘えたがりな性格の可能性もあり、その場合は包容力を見せるのがポイントとなります。
年下なのに包容力がある=大きなギャップがある
年下と包容力は結びつきにくいものですので、ギャップを狙うこともできます。これぞ年下の特権と甘えにいかずに、落ち着きと余裕があるところを見せてみましょう。意外な一面に女性も魅力を感じるはずです。
甘え上手になる
甘えたがりな女性もいれば、当然その逆、甘えて欲しいと考えている女性もいます。これは年下の男性にとってはもはや独壇場のようなもの、そんな空気を感じ取ったら存分に甘えにいきましょう。
甘えるか否かの判断はなるべく後回しにすることが重要
女性の性質は読みにくく、パッと見で甘えて良い物かどうかを判断するのは非常に困難です。かといって懐に飛び込んでみて女性の望んでいるものが真逆だったりしたらもはや挽回するのは難しくなってしまいます。
判断を急がずに、意中の女性が甘えて欲しいのか、それとも甘えたいのかをきちんと見極めましょう。一般的な認識ではありますが、
- 年上の男性がタイプ:男性に甘えたいタイプ
- 年下の男性がタイプ:男性に甘えられたいタイプ
判断に困ったら好みのタイプを聞いたりしてみましょう。情報収集も恋愛を成就させるための重要なポイントです。
年上の女性を彼女にした場合のメリット・デメリット
どんなものにも長所や短所は存在するもの。ようやく想いが実を結んでできた素敵な年上彼女も、その例に漏れることはありません。
年上の女性が彼女になった時に生じるメリットやデメリットを、1つ1つ具体的かつ、丁寧にご説明していきます。
メリット①:普段とは違う一面を見ることができる
年上彼女のイメージといえばしっかりしている、大人、仕事ができる、こういったものが多いのですが、それはあくまで社会的なイメージでしかありません。どんな人にもプライベートというものは存在し、そこには普段とは全く違う私生活が隠されています。
誰も知ることのできない年上彼女のプライベートを共有することができる
これは恋人の特権です。あなたが好きになった部分とはまた別の、可愛らしい側面を見ることができるでしょう。仕事はできるのに私生活は実はだらしない、なんてギャップも見つけられるかもしれませんね。
メリット②:しっかりとした大人の恋愛を楽しめる
同年代や年下の女性と違い、年上の女性は社会的な地位をしっかりと築いているからか、節度を保った恋愛を心掛けています。オンとオフの切り替えがちゃんとしているとも言い換えられます。
また、年上の女性はパートナーとの関係を浮ついたものではなく、互いを尊重し、高め合えるような関係と認識しており、年上の女性を彼女に持てば、あなたは男として一皮も二皮も剥けることができます。
メリット③:大人のセックスが経験できる
セックスは経験がものをいう行為です。その点から言えば、年上の女性は年をあなたよりも余分に重ねている分、男性経験もそれなりに得ているため、より大人のセックスを楽しむことができます。
しかし、中には経験があまりない女性もいるのでその点だけはご留意ください。くれぐれも年上の女性=セックスに慣れているという先入観だけは抱かないようにしましょう。
デメリット①:子ども扱いされる
何かにつけて年下であることを持ち出され、子ども扱いされる。実際に相手の女性の方が大人なのでそれも仕方ありませんが、それでも何回もそれが続くと嫌気が差してくるというものです。
年上彼女は基本的に年下彼氏を下に見ている
見下しているというわけではありませんが、「しょうがないなあ」という気持ちでは見ているはずです。面倒を見てあげなければというニュアンスがそこには含まれ、ともすればそれは余計なお世話にも感じられてしまうかもしれません。
女性があなたを子ども扱いするのは、優越を感じたいからです。言葉には出さないまま、女性の前では子どもでいましょう。それがあなたのできる最善の行為で、優しさというものです。
デメリット②:年の差をネガティブに捉えられてしまう
話が合わなかったり、ジェネレーションギャップがあったりすると、その度に年の差を気にしてしまう女性がいます。男性の場合はそうでもないのですが、女性というのはやはりどうしても年齢が気になってしまうものなのです。
可愛げのある感じならまだ良いのですが、中には年齢差を卑屈に捉えたりして、「どうせ私おばさんだし…」みたいに面倒くさい言動を繰り返す女性もいますので注意が必要です。
男性がどんなに気にしないといっても、年齢差を気にする女性は気にし続けます。それが治ることはまずありません。ネガティブな言動が出てきたら「また始まったよ」と内心で苦笑するくらいの気持ちでいましょう。
デメリット③:年齢によっては結婚前提の付き合いであることも
相手の女性の年齢や結婚に対するスタンスにもよりますが、あなたを最後の恋愛相手として見据えている女性も少なくはないでしょう。特に30代ともなるとその傾向は顕著なものとなります。
相手が結婚に焦るような年齢に差し掛かっている場合、その点はきちんと考慮に入れておきましょう。それは年上の女性に対する、最低限の礼儀とも言えることです。軽い気持ちで付き合うことの決してないように。
年上女性の落とし方と付き合い方まとめ
年上の女性に憧れを抱くのは男として当然のことで、それはある程度年を重ね、大人になった時分にも変わることはありません。年上の女性を彼女にするというのは、いつの世も男の夢であり、ロマンです。
年上女性は高嶺の花でも何でもなく、アプローチさえちゃんとすればこちらを振り向いてくれる存在です。今回お伝えしたポイントを押さえて、ぜひ素敵な年上彼女をゲットしてくださいね。