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愛人契約の相場は?愛人が欲しい人のために徹底解説

愛人契約に必要な金額は一体どれくらいなのか?愛人となるべき女性を探している男性が最も気にする疑問だと思います。金額いかんによっては、愛人探しを諦める必要が出てきたり、あるいは複数の愛人を囲むことができるかもしれませんからね。

今回は、愛人契約の相場を説明すると共に、どこで、どうやって愛人を作るのかも解説していきたいと思います。「愛人契約入門編」とでも言うべき内容になっていますので、ぜひ参考にしてください。

愛人契約の相場は?

愛人契約の形態はいくつかのパターンで分けられ、そのパターンによって相場も変動します。一目見て分かりやすいように、以下では、パターン毎の相場をご説明します。

【身体あり】月額で契約した場合の相場

愛人契約の中で最もポピュラーな形態、月極契約の相場から説明していきます。身体の関係はありとなっています。

読者モデル~芸能人級の容姿:30万円/月
普通の容姿:20万円/月

金額に幅が出ているのは、上記を見て分かる通り、女性のルックスの差が考慮されているからです。ルックスが良ければ良くなるほど、契約料は当然高くなります。

どんな女性であっても20万円を下回ることはほとんどありませんが、女性のレベルによっては、30万円を超えることは珍しくありません。上の金額相場は、あくまで一般的な指標ですので、その点はご了承ください。

また、月極契約の場合、「月にどれくらいの頻度で会うか?」という点も重要になります。最低金額で頻度を要求すれば女性が納得しませんし、大金を支払ったのに頻度が少なければ、今度は男性の方が眉をひそめる事態になります。

その辺りは女性も非常に気にする部分ですので、月にどれくらい会うのか、あるいは会えるのかを、契約する前の段階で決めておくと、トラブルを未然に防ぐことができます。

【身体あり】都度で契約した場合の相場

都度とは、「1回会うごとに金銭を払う」契約形態です。月極契約と違い、頻度と金額の兼ね合いを気にする必要がない為、1ヶ月の内、時間の都合がどれだけつくか分からないという男性にオススメのパターンとなっています。

読者モデル~芸能人級の容姿:5~7万円(ホ別)/1回
普通の容姿:3~4万円(ホ別)/1回

ホ別とは、「ホテル代は抜きにして」の意味です。ホテル代はもちろん男性が払うことになっていますので、相場+αの金銭を実質負担することになります。

月極契約と同様に、ここでも女性のルックスがそのまま相場に反映されます。極上の女性と関係を持ちたければ、それだけ金銭が必要となります。しかし逆に言えばそれは、料金さえ払うことができれば、容姿端麗な女性と関係を持つことは至極容易であることも示しています。

頻度を気にする必要はありませんが、都度の場合、生活が不安定になることを考慮し、愛人となる女性が複数の男性をパパにする可能性が出てきます。それを忌避するのであれば、月極契約にして、生活の安定を保証するのが得策です。

身体の関係を持たない愛人の相場

身体の関係がない愛人契約の形態もあります。普通にデートをしたり、食事をするだけの関係ですね。当然のことですがその場合、身体の関係ありのパターンよりも相場は低くなります。

【定期】
読者モデル~芸能人級の容姿:12~15万円/月
普通の容姿:5~10万円/月

【都度】
読者モデル~芸能人級の容姿:4~6万円/1回
普通の容姿:1~3万円/1回

身体の関係がないからといってルックスの差が出ないわけではありません。ここでも女性の見た目の差は如実に金額に現れます。連れて歩くだけで感じられる優越感に対する金額、と考えましょう。

身体の関係を要求することはもちろんできません。要求する場合、別の契約を改めて結ぶ必要があります。相手の女性もビジネスをしているのです、なし崩し的に関係を持つことは不可能ですのでご注意ください。

愛人契約に書類を書いてもらう必要はあるのか?

愛人契約を交わす際、その旨を記した契約書を作成しても、それは無効となります。法律にこのような条項が記されているからです。

<民法>
(公序良俗)
第九十条  公の秩序又は善良の風俗に反する事項を目的とする法律行為は、無効とする。

愛人関係は公序良俗に反している為、どんな媒体に契約内容を記しても、それらは漏れなく無効となります。愛人契約に関する約束事も同様に無効となる為、たとえ契約違反があっても、契約書を盾に罪の清算を要求することはできません。

契約書で女性を縛りつけることができないので、愛人を作る際は、その眼できちんと相手の人となりを観察しておきましょう。愛人とのトラブルを回避する方法は、それしかありません。

社長なら愛人を雇用するケースも

フィクション作品にありがちな設定の、「社長が愛人を社員として雇用する」というケースですが、現実にも少なからず存在します。契約料が経費で落とせて、常に一緒にいられるという点では確かに効率が良いのですが、あまりオススメできる方法ではありません。

非常に簡単にバレてしまうからです

ろくに仕事もしていないのに高給取り、なんて状況を税務署が見逃すはずがありません。また、社内の誰かにその情報をリークされる恐れもあります。きちんと働いている人間からしてみれば、その状況は苛立ちこそすれ、手放しに歓迎できるものではありませんからね。

ちなみに、元からいた社員を愛人にするのはセーフです。他の社員と同様の待遇であれば、という条件が付きますが。いずれにしても、愛人を社員として雇用するのは止めた方が良いでしょう。トラブルの元となります。

愛人を作ることのメリット

愛人を作るメリットの多くは、物理的な物ではなく、精神的な物です。キレイな女性とセックスができる、キレイな女性を侍らせることができる。これは愛人を作るメリットの表層的な部分を言い表しているに過ぎません。

  • 1人の女性を思い通りにできるという『支配欲』
  • 容姿端麗な女性が隣にいるという『優越感』
  • 周囲に秘密の関係を築いているという『背徳感』
  • 金銭を思う存分使えるという『全能感』

愛人はこれら全てを満たしてくれます。物理的なメリットというのは、これら精神的な物の延長線上にあるのです。

男としてのあらゆる欲望を満たすことができる。これが愛人です。愛人を作った人にしかわからない愉悦がそこにはあると言っても過言ではありません。

愛人が欲しい人にオススメしたい愛人の作り方

愛人の作り方には、大きく分けて2つのパターンがあります。方法がそれだけというわけではありませんが、特に効率の良い愛人作りの道筋をここではご紹介します。

交際クラブ(愛人の紹介サービス)

交際クラブとは、愛人を紹介してくれる専門のサービスです。ネットで検索してみれば分かりますが、その数は意外なほどに多かったりします。どのサイトも高級感のあるレイアウトで、一見してお金持ちしか受け付けていないような印象を受けます。

それを証明するように、入会金はどのサイトも非常に高額。美人しかいないというのであればその金額も納得できますが、実態は微妙なところです。

条件に合う女性がいなければ、入会金は丸々無駄となります。愛人紹介サービスに、あらゆるニーズに応えられるだけの数の女性が登録するとは考えにくいので、結局誰も見つけられないままサイトを去るという結果になる男性が大半を占めるでしょう。

結論:交際クラブはあまりオススメできない

こういった方法があるよと紹介しておいてなんですが、交際クラブは少々胡散臭い部分もあり、入会を勧めるには非常に心許ない場所です。

今後どうなるかは分かりませんが、現在の状況を鑑みるに、交際クラブに登録してきちんと愛人が見つかるという保証はどこにもない、と結論付けざるを得ません。愛人作りの方法としては、落第と言えます。

出会い系サイト

出会い系サイトには様々な女性がいます。愛人というステータスが世間に広く認知されたことも影響してか、中には「誰かの愛人になりたくて」出会い系サイトに登録した女性も多く存在します。

出会い系サイトで愛人を探すメリットとしては、以下の点が挙げられます。

  • 会員数500万人以上(大手サイト)
  • 無料で登録できる(利用料は掛かる)
  • 写メを見て相手を選ぶことができる
  • メール1通50円程度と格安で遊べる

一般人も利用するサイトという性質上、他を凌駕するようなルックスを持つ女性と出会うことは難しいかもしれません。しかし、いかんせん登録者数が多い為、キレイ系や可愛い系、体型もスレンダーからグラマーまで、豊富な選択肢の中から、自分の好みの女性をピンポイントで探すことができます。

交際クラブなどよりも、遥かに効率良く愛人を探すことができます。掲示板を覗けば、愛人希望の女性はそれこそ溢れるほどいますので、試しに覗いてみてはいかがでしょうか。

愛人契約の相場まとめ

愛人契約料は相手の女性によって変動します。相場はあくまで目安でしかありません。女性の希望を聞き入れた上で、どのように対応するかはあなた次第です。女性の言う通りにし過ぎると舐められる要因になりますし、こちらの希望を伝え過ぎても、女性が拒否反応を示す原因となります。

しかし、懸念すべき点はそれくらいです。出会い系サイトを利用すれば愛人希望の女性は容易に見つかりますし、面接の算段を整えるのも難しくはありません。愛人を作るのは、実はそんなに困難な所業ではないのです。好みの女性を見つけ、素敵な愛人ライフを送ってください。

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