Jメールとは

Jメールは1997年創業、累計会員数600万人を超える老舗の出会い系サイトです。運営元の「ミントCグループ」は出会いをプロデュースして30年以上を誇り、出会い系サイトのノウハウに関しては他の追随を許しません。

幅広い年齢層の男女から支持を受けており、特に真面目な出会いを求める方には大変な評価を得ています。企業努力によりサクラなどの類も一切おらず、安心安全に出会いを探す求めることのできる出会い系サイトと言えます。

Jメールの一押しポイント

Jメールを使った方がいい人

本気で出会いを探している男女が多く集まっているため、真面目な出会いを見つけたい男女にオススメです。シンプルな作りのサイトでもある為、出会い系初心者にも打ってつけと言えるでしょう。

また、運営元が福岡にあることから、西日本に住んでいる方の登録が多いとも言われています。もちろん東日本でも出会いを求めるのは十分可能ですので、総合的に言えばどこに住んでいる方でも出会いやすいサイトと言えるでしょう。

Jメールのダメなところ

• 会員数が多いため競争率が高い
• コンテンツがちょっと古い
• キャッシュバッカーが存在する

Jメールにキャッシュバッカ—はいる？

結論から言ってしまうと、

Jメールにキャッシュバッカーは存在します

そのことについて述べる前に「キャッシュバッカーってなに？」という疑問にお答えします。キャッシュバッカ—とは一言で言うと、出会い目的ではなく、お小遣い稼ぎの為に出会い系を利用している女性会員のことです。

女性会員は男性からのメールに返信したり、プロフ画像を見られたりすることでポイントを貯めることができ、そのポイントを品物やお金と交換することができます。なぜこういった制度があるのかというと、

女性会員を出会い系サイトに引き込むため

出会い系サイトは男女双方がいないと始まりません。男性は黙っていてもそれなりの数が集まりますが、女性の場合はそうはいきません。女性会員を集め、男女比のバランスを取る為に行われているのがこのキャッシュバック制度なのです。

他の出会い系サイトにも似たような制度は存在します。女性会員を集めることだけに関して言うならばかなり理に適った方法ですからね。しかし、Jメールには他のサイトにはないキャッシュバック制度があります。

ポイントを「現金」と交換することが可能

大半のサイトは品物への交換なのですが、Jメールを含む一部のサイトでは現金への交換もできるようになっています。これがJメールにキャッシュバッカーがいる大きな理由となっています。

残念ながらJメールにキャッシュバッカーは確かに存在します。しかしその数はさほど多くはありません。見分け方さえ知っておけば彼女たちの餌食になることはないと言えます。

Jメールにいるキャッシュバッカーの見分け方

キャッシュバッカーの多くはメールのやり取りでポイントを積み重ねていきます。手っ取り早いですし、何より確実にポイントが貰えますからね。他にも注意すべき点がありますが、ひとまずキャッシュバッカーの見分け方を以下にまとめて記します。

• 短文かつ意味のないメール
• 連絡先を聞いても教えてくれない
• サイト内の電話に誘ってくる

メール1通につきポイントが貯まっていくので、キャッシュバッカ—は当然やり取りを長引かせようとしてきます。しかし、そこでまともに話して長引かせようとする魂胆を持つ女性はまずいません。時間がかかるし、何より面倒ですからね。

だからこそ彼女たちはまるでチャットかラインのように「え？」「なに？」「どうして？」などの短文を連投し、少しでも労力を減らしてポイントを得ようとするわけです。「こいつまともに会話するあるのか？」と思ったら相手はキャッシュバッカーだと思いましょう。

また、連絡先を聞いても「もうちょっと仲良くなってからで良い？」とはぐらかせたら返信などせずにすぐにやり取りを切ってしまってください。サイト外でやり取りしてもキャッシュバックは一切望めないのですから直接やり取りを拒むのは当然です。もっともな理由に騙されてはいけませんよ。

サイト内に設置してある電話機能も利用してはいけません。バックされるポイントが著しく高い為、キャッシュバッカーは積極的に電話に誘ってきますが、

電話したが最後、ポイントが一瞬で消滅します…

通話20秒につき3〜4ポイント消費します。それでいて中身のある内容はほとんど話せないので、はっきり言ってキャッシュバッカーのことを抜きにしても電話機能は使わない方が良いでしょう。

経験も大切ですが、直感も大きな助けとなります。まともにやり取りする気がないと感じたらすぐに切ってしまって構いません。大抵の場合、その勘は当たっています。

男性もそうですが、女性も注意を払う必要があります。片手間のやり取りをしているとキャッシュバッカーだと勘違いされてしまう恐れがあります。それではお互い不幸になるだけですので、くれぐれもご注意ください。

Jメールのポイント料金表

女性料金システム

女性会員は全コンテンツ完全無料でご利用できます。

男性料金システム

消費ポイント数（1pt＝10円)

メールを送る	7pt
メールを見る	無料
掲示板の書き込みを見る	1pt~3pt
掲示板に書き込む	0pt~5pt（1日1回無料）
プロフィールを見る	0pt~1pt

Jメールの利用者の年代を調べてみた

実際にJメールを利用している方の年代別の会員数を調べてみました。

	男性会員数	女性会員数	総合会員数
10代	26万人	12万人	38万人
20代	65万人	22万人	87万人
30代	18万人	7万人	25万人
40代〜	9万人	4万人	13万人

※会員数は当社調べとなっております。

10代と20代が会員数の大半を占めますが、その他の年代も割と多くいました。これくらいの会員数であれば、幅広い年齢の方が出会いを求めることができるでしょう。

会員数が多いということはその分競争率が高いということですが、じっくりと仲を深められる土壌が整っている為、誰にも相手にされないということはないと思います。だからといって闇雲にメールを送るのは控えた方が良いでしょうが。

地方にもそれなりの数の会員がいた為、どこに住んでいても男女共に比較的出会いやすいでしょう。

Jメールを利用した男性・女性の口コミ

実際にJメールを利用した方々の声を集めてみました。

女性の口コミ

男性の口コミ

口コミを見る限り、Jメールは即会いできる出会い系サイトではなく、どちらかというとじっくりと仲を深め、その延長線上で会ってみるという形のサイトのようです。それをメリットと取るかデメリットと取るかは、各々が出会い系に求めるものによるでしょう。

男女共に、割り切りなどの金銭が絡む関係を良しとしない傾向が強く、また全体的に見てもそういった関係を希望する人はかなり少ないようでした。真面目な出会いを探している方が多いという証拠ですね。

男女双方に言えることですが、相手のことを考えずに自分本位のメールを送ってしまっている方が見受けられます。どんなメールを貰ったら嬉しいか、またどんなメールで気分を害するか、そういった点を考えながら異性にアプローチをしてみると良いでしょう。

また、男性の口コミにも出たキャッシュバッカーの見分け方については上の章で解説していますのでそちらをご覧ください。

Jメールの評判まとめ

運営元が出会いの老舗ということで、Jメールは出会いやすいサイトという位置付けで間違いないでしょう。シンプルで使いやすい出会い系サイトですので、初心者の方でも簡単に出会いを探すことができます。ぜひご利用ください。