不倫や浮気がバレないための工夫とバレる原因トップ5
不倫や浮気がバレてしまう原因には限りがあります。その事実が示しているのは、よほどイレギュラーなことが起こらない限り、不倫・浮気バレ対策することは十分可能であることを示しているということです。
今回は不倫や浮気がバレる原因と、それに対する対策・工夫をご説明させて頂きます。バレるのが怖くて最後の一歩を踏み出せない方も、これを読めば妻はもちろんのこと、周囲の人にも悟られることなく刺激的な関係を楽しめるはずです。
不倫や浮気がバレる原因トップ5
まずは不倫や浮気がバレる原因トップ5をご紹介します。なぜ、どのような経緯を辿って奥さんはそのことに気付くのか。女性が持つ鋭い直勘の恐ろしさを胸に刻みながらお読みください。
1位:携帯電話を見られる
やはり最も多い原因として挙がるのが「携帯電話を見られる」というもの。LINEやメールにやり取りの証拠が残っていて、それを眼前に付けつけられるというケースが多いようです。
パスワードや指紋認証を設定していても油断はできません。一度不信感を抱いた女性は、それが拭い去られるまで徹底的に調査をします。
- 画面についた指紋からパスワードの位置を類推する
- 寝ている夫の指を拝借して指紋認証を突破する
偶然画面を見てしまい、それで不貞がバレるというケースが最も一般的ですが、中にはこのような執着心を見せる女性もいます。一つ屋根の下に住んでいるわけですので、やりようはいくらでもあるのです。
また、着信のポップアップ画面にメッセージが表示されてしまい、それで浮気に気付かれてしまう場合も多くあります。家にいる間はサイレントかマナーモードにして、着信があっても画面にそれが表示されないような設定にしておくと良いでしょう。
2位:いつもとは違う行動や態度
いつもより態度が優しい、なぜか家事や育児に協力的、夜の生活を求めてくる。これらは全て、妻に不信感を抱かせるのに十分な要素で、不倫や浮気をしていると気付かれるきっかけとなります。
家族に対して妙に優しくなったりするのは後ろめたさの表れ
この感情の動きを男性が認知するのは非常に難しいです。不倫をしているからこそ「いつも通り振る舞わなければ」という想いに駆られるのですが、詰まるところそのいつも通りがどんなものかを正確に知らないので、必要以上に家族に愛情を向けてしまうのです。
女性は本当に勘が鋭く、日常のほんの些細な一コマにおいてさえ、いつもと違った行動を取れば「どうしたの?何かあった?」と探りを入れてきます。
生活態度の変化は自然になるものではありません。裏には必ず原因があり、その大半は女性絡みです。そのことを女性は本能的に理解しているのです。
3位:香水などの匂い
香水は匂いが非常に移りやすいので、抱きしめた時はもちろんのこととして、近くにいるだけでもその匂いは服や髪の毛に染みつきます。女性が使う香水は甘い匂いが多く、同じ女性である奥さんが敏感にそれに反応するのは自明の理です。
物理的な証拠には気を配れるのに、こういった目に見えない要素に対してはまるで無頓着な男性が多くいます。特に髪の毛は着脱可能というわけにはいかないでしょうし、服からの残り香は処理できたとしても、そこから浮気が発覚するというケースもあります。
4位:その場限りのウソ
ウソをつく側の人はしばしばその内容を忘れがちですが、ウソをつかれた側の人は、驚くほどそのことをよく覚えているものです。ウソにウソを重ねようものなら、いつか辻褄が合わなくなってしまい、
「あれ、この前は違うこと言ってなかったっけ?」
妻からこんな指摘を受けてしまうかもしれません。ちなみにこのセリフは額面通りに受け取るのではなく、「もしかして浮気してない?」と取るのが正しい受け取り方です。ウソをつくということは隠したい何かがあるという証拠。その隠したい何かは、男性の場合、女性関係が大半を占めます。
ウソをつくなら綿密な計算の下に。つく自信がないならば、本当のことをそれっぽく脚色するかもしれません。飲み会と偽って女性と会っていたのならば、どこに行っていたかの部分でウソをつくのではなく、あえてそこは本当の情報を晒すのです。
ウソの中に本当の情報を混ぜてしまえば信憑性は増す
真っ赤なウソは実に分かりやすいですからね。バレない範囲で本当の情報を開示すれば、妻からの不信感はいくらか薄らぐはずです。
5位:知人に現場を目撃される
確率はいくらか低いものになりますが、たまたま知人に不倫現場を目撃されてしまい、その情報が巡り巡って妻の下にまで行きついてしまったというケースもあります。こういったケースでバレる原因はいくつか考えられ、
- 生活範囲内かその近くで不倫をしていた
- 相手の女性と堂々と外で会っていた
- 社内で逢引きしていた
誰かに見られているかもしれない、という警戒心はどんな時でも忘れてはいけません。気付いていないだけで、もしかしたらすれ違った人が「夫の知らない妻の友人」である可能性だってあるのです。
そんな可能性を模索し出したらキリがなくなってしまいますが、不思議と周囲を警戒している時は誰にも目撃されず、ふとそれを緩めると、途端に顔見知りに出くわすということが、実際にあるのです。
不倫や浮気がバレないための工夫
不倫や浮気がバレる原因を学んだところで、次はそれがバレないための工夫をご説明していきたいと思います。決して難しいことではありません。誰にでもできる些細なことで、家族バレのリスクを大きく減らすことができるのです。
徹底的な証拠隠滅
不倫や浮気で生まれた物理的な証拠の数々は、徹底的に消去する必要があります。数え上げればキリがありませんが、隠滅すべき主な項目を以下にまとめました。
- メールやLINEのやり取り・着信履歴
- 検索履歴(デート場所を探していた場合、足が付く恐れあり)
- 領収書やレシート
- 身体に染みついた匂い(ファブリーズなどで)
- SNSでの呟きなど(不倫専用アカウントがある場合)
- いっしょに撮った写真(顔が写っていなくても消去)
これらの証拠は即座に消すべきで、少しでも消し忘れがあったりすると、奥さんの眼にそれは「怪しげな物」と認識され、個人的な浮気調査が始まります。不倫や浮気がバレない為に最も大切なことは、
バレるバレない以前に怪しまれないこと
これが大切です。正直に言って、怪しまれたらその時点で不倫関係は止めた方が良いでしょう。1度関係を清算しておかないと、いつまで経っても調査は続き、不審な目で見られ続けなければならなくなります。
また、SNSの場合は相手の女性もやっていることがあるので注意が必要です。中には不倫関係にも関わらず、顔つき写真をネットに公開する無遠慮な女性がいる場合もあるので、そちらにも注意を配っておきましょう。
証拠隠滅を徹底するのは、妻に余計な疑念を抱かせない為です。消せるものは片っ端から消していきましょう。たとえそれが不倫相手からのプレゼントであっても例外ではありません。背に腹は代えられない、というやつです。
ルールを決めておく
相手の女性との間に独自のルールを決めておく。これをしておくと関係に統制が生まれ、無駄にリスクの高い行為をしなくても済みます。最低限決めておくべきルールは以下の通りです。
- メールやLINEでやり取りできる時間帯を決めておく
- 会う場所についての取り決め(現地集合、現地解散など)
- 会う時間帯
やり取りの時間帯については特に重要です。これを決めておかないと、変なタイミングで連絡がきたりして、状況によっては最悪の場合になることも考えられます。この取り決めでオススメなのが、
どちらが先に連絡するかを予め決めておく
そうすれば、連絡が来なかったら今日はダメな日だと分かりますし、連絡がくれば大丈夫ということになります。時間帯を決めても急な用事が入らないとは限らないので、同時にこのルールも決めておくと良いでしょう。
あとの2つは、要はデートするなら遠くで、ホテルだけなら現地集合現地解散で、といった感じです。不倫で最優先すべきは「誰かにバレるリスクを冒さない」ということ。相手の女性にもこれは分かってもらわなければなりません。
もちろん関係性によってルールは変化していきますが、不倫それ自体に刺激を感じている女性には注意が必要です。
刺激=危ないことをする=バレるリスクをあえて冒す
こういったことを考える女性は少なからずいます。刺激を求め過ぎて、不必要に危険な状況に身を置くといった女性が。ルールの取り決めの際、女性の言動も同時に確認しておきましょう。誰にも見られないことを最優先とした関係に難色を示すような女性は不倫には向きません。いつか奥さんの下に直接電話する、なんてこともしかねないでしょう。
クレジットカードは使わない
クレジットカードを使えば、それは漏れなく明細に記載されます。もし明細に詳しい購入履歴が書かれなかったとしても、女性目線的にそれは、「この怪しげな出費はなんだ?」ということになります。
上でも述べましたが、不倫において最も避けたいのは「妻に怪しまれる」ということ。用途不明の出費が1つあっただけで疑念を抱く、それが旦那を持つ奥さんというものなのです。不倫の際はくれぐれも現金をお持ちください。
いつもと異なった行動をしない
バレる原因2位「いつもとは違う行動や態度」の章でも述べましたが、常とは違う行動は奥さんの不信感を煽るだけで、何のメリットも生じません。後ろめたさは行動で誤魔化すのではなく、じっと自分の中に閉じ込めておきましょう。
とはいえ、それが非常に難しいことも理解しています。コントロールしようと思ってできるものではありませんからね。もし自分がいつもとは異なる行動を取ってしまうようならば、
思い切って何もしない
この選択をするのが一番でしょう。余計なことをするのが一番ダメで、でもその余計なことが、いざという時分からない。こういった男性は非常に多い。「ただいま」はちゃんと言っていたか、食事中に話はしていたか、ソファに座っている妻に対して、自分は何かしていただろうか。このような日常の些細な行動を思い出せないのです。
思い出せず、結果いつもとは違ったことをしてしまうくらいなら、いっそのこと何もアクションを起こさない方がましです。女性はいつもと違うことを「する」男性には疑念の視線を向けますが、いつもやっているようなことを「しない」男性には、さほど怪しげな視線を向けません。
旦那に対する奥さんからの評価は低いことがほとんど
ずばり言ってしまうと、こういうことです。評価が低いので、やらなければやらないで、「男はこんなものだよね」としか思いません。辛辣な内心ではありますが、この際それを利用させてもらいましょう。迷ったら何もしない。覚えておいてください。
誰にも相談しない
不倫関係に悩んだり、もしくはそういった関係を結べる女性ができた喜びで誰かにそのことを話したくなる気持ちは分かりますが、それについては極力誰にも話さない方が良いでしょう。
誰からどんな情報が漏れ出るか分からない
たとえ信用できるような相手だとしても、もしかしたらその人が、あなたとは別の信用している人に話をしてしまうかもしれませんし、その別の人がまた違う人に情報を伝達してしまうかもしれない。そして、知らぬ間に多くの人がその事実を知ることになり、最終的に妻の耳に「旦那さん不倫してるよ」という情報が入ることになるかもしれません。誰かに相談するという行為は、そういった可能性を常にはらんでいます。
周囲に関係が知られないようにする最も良い方法は、誰にも相談しないことです。誰にも言わなければ、現場を目撃されない限り、どこからも情報が漏れ出ることはありません。
これは女性と示し合わせる必要がある事項です。女性の方がそういった話題が上がる可能性が高い為、事前に釘を刺しておきましょう。秘密を知っている人が少なければ少ないほどバレる可能性は低くなります。この点は徹底しましょう。
不倫や浮気がバレないための工夫と原因まとめ
原因が明確であれば、対策のしようはあります。不倫の場合は特に、バレてしまう要因が本人の不注意である場合が多いので、注意さえ怠らなければ関係が妻にバレる可能性は非常に低くなります。
とはいえ、不可抗力でバレてしまうケースもないわけではありません。いくら対策を講じても、カバーしきれない部分は必ず出てきます。最悪のケースを想定した上で、不倫に臨むかどうかを決めましょう。