成功率が高いチート級のデートの誘い方
出会い系の女性がデートに応じてくれなくて困っている。それはもしかしたら誘い方が悪いのかもしれませんね。誘い方を少し変えるだけで、女性の反応は驚くほど変わります。
簡単な話術や心理テクニックを紹介しますので、それらのテクニックを駆使して女性とのデートを勝ち取りましょう。
会ってもらうには会話が楽しいことが大前提
まず大前提として、
女性と会う為には、「話していると楽しい」と思われることが大切です
あなたも話していてつまらない女性と積極的に会おうとは思いませんよね?女性も同じことを考えています。ましてや相手は女性、出会い系に対してある程度の警戒心を抱いていますので、よほど楽しいと思ってくれない限り会ってはくれませんし、会話を続けてもくれないでしょう。
いきなりデートに誘っても女性は絶対に乗っかってくれません。これはどんな男性であっても同じことです。会って楽しい時間を過ごせるという保証がないと、どんなにテクニックを駆使してもなしのつぶてに終わります。
やり取りの中でとにかく女性を楽しませようと努力する。この心掛けなくしてデートはあり得ないことを肝に銘じておきましょう。
仮説でデートに誘うと断られる心配がほとんどなくなる
デートに誘う時、いきなり「○日に食事にでも行きませんか?」と具体的な日時を指定してはいませんか?ある程度仲良くなって、事前に会う約束を仄めかしている状態ならばこれでも構いませんが、初めてデートに誘う時の文句がこれでは、女性はちょっと引いてしまいます。
いきなりの誘いは強引な印象を与える
女性からしてみれば「え、い、いきなり?」みたいな感じです。心構えが全くできていない状態でデートに誘われてしまったら、当然断る確率も高くなります。最悪の場合、空気が読めない人だなとネガティブな印象を抱かれてしまう恐れもあるでしょう。
デートに誘いたいけど相手の女性が素直に応じてくれるか分からない時は、上のような不意打ちではなく仮定法を使いましょう。例えば、
こんな感じに。「仲良くなったら」という部分がポイントで、仮定の話というニュアンスを匂わせていますので、まず断られることはないでしょう。万が一断られたとしても「仮定の話だから」と誤魔化すことができますが、その場合は会話を盛り上げることからやり直した方が良いかもしれませんね。会う価値が全くない人と思われている可能性があります。
仮定のデートの話ですので、女性も身構えず、気軽に応えてくれます。例えば、上の誘いに女性が乗ってきたパターンだと、
デートの下地が着実に作られているのが分かりますか?デートをするならば土曜日か日曜日で、場所は焼肉屋。ここまで来たら、あとは具体的な日時を指定して女性をデートに誘うだけとなります。
「良かったら今週の土曜か日曜、焼肉行きませんか?」
いつの間にか仮定の話から現実のデートの話になっていますね。これが狙いです。「仲良くなったら」という仮定の言葉を受け入れた段階で、女性は警戒のレベルをある程度下げており、そのおかげで徐々に具体性のある方向に話がシフトしていっても、全く強引な印象を与えることなく約束を取り付けることができるのです。
いきなり具体性のある誘いをするよりも、ワンクッション置いて着々と具体的なプランを詰めていく方が成功率は高くなります。詰めるべきポイントはたったの3つ。
いつ、どこで、何をする?
この3つを押さえることができればデートに誘う下準備はできたも同然。一気に聞いてしまうと急いでいる感じがしてあまり印象が良くありませんので、会話を楽しみながら訊くことを心掛けましょう。
デートに誘う時に使いたい心理テクニック①:ダブルバインド
ダブルバインドとは、2つの具体的な選択肢を提示することで、相手を自分が思っている方向へと誘導するテクニックです。このテクニック、実はもうこの記事で紹介しています。上の章で例文として挙げた、
「良かったら今週の土曜か日曜、焼肉行きませんか?」
これがまさにダブルバインドのテクニックを活用している文章です。土曜か日曜と選択肢を絞ることで、女性が断るという選択肢を意図的に失くしています。もちろん「どちらもダメ」という選択肢もありますが、それはかなり運の悪い場合で、普通であれば高い確率で女性にどちらかの曜日を選ばせることができるでしょう。
選択肢が無数にあると迷ってしまうという人間の習性を利用したテクニックです。デートに誘う時のフィニッシュに使うのが最も効果的です。
デートに誘う時に使いたい心理テクニック②:ドアインザフェイス
大きな頼みごとをしてから小さな頼みごとをして、後者を相対的に軽く見せるテクニック。これがドアインザフェイスです。具体的な例を挙げると、
ワンクッションとしてハードルの高い飲みを入れることで、その後に提示したカフェのハードルがかなり下がっています。ここで飲みという選択肢を提示せずに、単純にカフェに誘ってしまうと、会うという行為自体のハードルが高く感じられてしまい断られてしまう恐れがあります。
また、飲みに行くというからには当然時刻は夜ですよね。夜は人目が少なく、警戒心を抱いている女性にとってはかなりハードルが高い条件となります。これを考慮した上で、あとに示した選択肢にあえて「昼間」という言葉を入れることで、女性の警戒心を緩和し、よりハードルを低くする効果が得られます。
前後の選択肢にはなるべくギャップのあるものを選びましょう。ギャップが大きければ大きい程、効果が倍増し、デートに誘いやすくなります。
デートに誘う時に使いたい心理テクニック③:イエス誘導法
人は一連の会話の中で「イエス」の回答を続けていると、その後の会話でも流れを継続させたいという心理状態に陥り、どんな質問にも「イエス」と答えやすくなります。これを利用したテクニックが、イエス誘導法になります。
単純な構図にはなりますが、具体的な例としてはこんな感じになります。
実際の会話はこう簡単にいかないでしょうが、要は相手が肯定するような質問を連続で投げかけて、最後に本命の質問をする、という流れになります。もちろんこの為には相手の女性の情報収集をしなければなりませんが、普通に会話をしている中で自然に訊けるような事柄ばかりですのでそう苦労することはないでしょう。
また、質問ばかり嫌われはしないかという不安を感じている方もいらっしゃると思いますが、
イエス誘導法で用いる質問は、質問らしい質問でなくても構いません
こちらの話に肯定的な反応さえ引き出せれば良いだけなので、単純な話、「今日は暑いね」「そうですね」などの何の中身も伴わない会話でも良いわけです。だからといってそんな会話ばかりしていると今度は「つまらない人」という印象を抱かれてしまう恐れがあるので注意が必要です。
成功率が高いチート級のデートの誘い方まとめ
出会い系に登録している以上、女性も男性との出会いを求めています。LINE交換をしている段階でもうある程度の好感を勝ち得てはいるはずですので、今回紹介した様々なテクニックを駆使すれば女性とデートできる日もそう遠くはないはずです。