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婚活で120%手遅れの年齢になった場合の対処法

「結婚の適齢期を超えてから結婚できる割合は何%?」でも解説しましたが、男女共に結婚の適齢期は30歳~34歳となっています。その年齢を超えているならば、あなたはもう年齢的に手遅れ、婚活を成功させるのは難しいということになります。

しかし、中にはそんな手遅れの状態でも、無事に婚活を成功させた方も存在します。そこで、今回は婚活で出遅れた人にぜひ試してほしい、出会いを引き寄せる方法をご紹介します。年齢のハンデを乗り越え、婚活を成功させましょう。

その1:とにかく積極的に活動する

出会いの質を高めるには、まず数多くの出会いを経験しなければなりません。残念ながら、一人二人と会ったところで、質の良い異性と運良く巡り合うことはできません。あなたにピッタリな異性がこの世に大勢いるわけではありませんからね。

多くの出会いを経験するには、積極的な活動が不可欠です。既に出遅れている状態からのスタートならば、尚更です。婚活においては、若い人が中心的な存在になるのはもはや明白、だからこそより前のめりな姿勢が求められます。

幸い、婚活方法は様々あり、完全に行き詰まるということはありません。情熱がある限り、出会いは半永久的に求めることができます。とはいえ、あまり時間をかけすぎると本格的に相手がいなくなってくるので、その点は注意が必要ですが。

その2:好意を寄せてくれる人とは関係を続ける

あなたに好意を寄せてくれる人が運良く現れたら、第一印象や見た目がいまいちであったとしても、その人とはある程度の関係は保っておきましょう。婚活はどう転ぶか分かりません。どんな出会いであれ、大切にするべきです。

婚活で運命の出会いに巡り合うことはほぼありません。大半の人が、デートを重ねたうえで、「この人となら」と最終的な判断を下すのです。初めて会った時にビビッと感じるような出会いを期待しているなら、今後の婚活をスムーズに進めるためにもそのメルヘンな想像は捨てておいた方が良いでしょう。

婚活の基本スタイルは「来る者は拒まず、去る者はちょっと追いかけてみる」

選り好みができる立場ではありませんので、現状ある出会いを、最大限に活用するような行動が求められます。時間は有限です。うかうかしていると、せっかく出会った人が他の人と結ばれてしまった、なんてことにもなりかねません。

その3:出会いの機会が増える婚活方法を選ぶ

結婚相談所や婚活パーティーなど、婚活方法は様々あり、どれを選ぶかはあなたの自由です。しかし、上述したように、婚活をより良く進めていくためには、出会いの機会を多くすることが最優先事項となります。

数ある婚活方法の中で、最も多くの出会いが求められるのは「婚活サイト」

登録者数が数百万人と多く、それでいてどこにも出向くことなく、同時進行で複数の人と出会うことができます。顔を合わせないで会話できるので、自分との相性をじっくりと確かめてから改めて出会うことも可能です。

結婚相談所は量よりも質重視で、一人の出会いに比較的長いスパンを取る必要があり、婚活パーティーは一人一人と話せる時間が短く、自分との相性を確かめる機械があまりに少なすぎます。

もちろんどれか一つに絞る必要はなく、例えば婚活サイトを利用しながら、婚活パーティーに出席することも可能です。その分、更なる費用が必要となりますが、それで婚活が成功すると思えば、決して高い買い物ではないはずです。

とにかく出会いを経験しましょう。結婚を考えられるかどうかを考えるのはそれからでも遅くはありません。少しでも多くの異性を知り、その中での最適解を見つけてください。分母が大きければ大きくなるほど、その最適解は見つけやすくなります。

婚活で120%手遅れの年齢になった場合の対処法まとめ

婚活が不利になる場合はありますが、年齢がある一定のラインに達しているからといって完全に手遅れになるとは限りません。実際、40代以降で婚活に成功している方もいらっしゃるわけですからね。

始める前から「もうだめかも…」と思っていては、成功するものも成功しません。婚活は粘りが命。諦めず、出会いを求めていればいつかは良い出会いが巡ってきます。あなたに幸せな未来が訪れることを願っています。

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