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出会い系でドタキャンされてしまう原因と対策

出会い系で知り合った女性にドタキャンされてしまった…。ショックだと思います。理由も分からずドタキャンされれば尚更です。しかし、これは出会い系あるあるの1つ、誰もが一度は通る道です。

なぜ女性はドタキャンするのか?原因が分かれば対策も立てられようもの。思考を止めずに、どうしてそんなことになったのかを分析すれば、女性がドタキャンする心理と本音が見えてきます。

原因①:急に出会い系で会うのが怖くなった

大半の女性は、出会い系を介した出会いに対して少なからず恐怖を感じています。見も知らぬ男性と会うわけですし、もし会う約束をした男性が何らかの悪意を持っていた場合、筋力的な意味で女性は明らかに不利ですからね。

出会い系の経験が浅ければ尚更でしょう。中には出会い系での出会いがきっかけで起こった事件をわざわざ検索してしまい、恐怖心をいたずらに膨大させた結果、約束をキャンセルしてしまう女性もいます。

女性の恐怖心は出会う直前にピークに達します。

このまま引き返せば、出会いを捨てる代わりに、平穏な日常に戻ることができる。会う直前の女性の心理は極限です。最悪の場合を想定してしまい、「不利益を被る可能性があるならいっそのことドタキャンしてしまえば…」という心持になっています。

会ってしまえばそんな恐怖心はすぐに飛んでいってしまうのですが、いかんせん会うまでが一苦労で、その段階で出会いを放棄してしまう女性は、存外にたくさんいらっしゃいます。

対策

ドタキャンを決めた女性をその場で引き止めることはできません。もし「会えない」という連絡が来たら、理由を問い詰めず、紳士的な対応でもって引き下がりましょう。怒るなんてのは、もちろん言語道断です。

この理由でドタキャンをした女性は、会うことが一時的に怖くなってしまっているだけで、会いたいという気持ち自体は持っていることが多く、その後の対応次第では再び会う約束をすることは十分に可能です。

その際、相手の女性を安心させる必要がありますが、その手段として挙げられるのが、

会う前に必ず電話してお互いの声を聴いておく

文章のみでやり取りをしてしまうと相手の感情が見えづらく、安心感を与えにくくなってしまいます。その点電話は、感情の乗りやすい声でのコミュニケーションができる為、女性の恐怖心はかなり和らぎます。

一度ドタキャンされてしまった女性に対してもそうですが、今後違う女性と会う場合にも電話は有効です。通話でのコミュニケーションが苦手な方もいると思いますが、それを差し引いて尚、電話は有効な対策となりますので、ぜひお試しください。

原因②:タイプじゃないことが判明した

せっかくの出会い系、どうせなら好みの異性と出会いたい。こう考えているのは男性だけではありません。むしろ女性の方がそういった点に関してはシビアかもしれません。好みじゃないと分かった途端、分かりやすく態度が硬化してしまう女性も少なくありません。

会う約束をした後に写メ交換をすると、こういった事態に陥る可能性が高い

写真交換をした翌日くらいに「やっぱり行けなくなっちゃった」という連絡を最後に、音信不通になるというケースが最も多く確認されており、残念ながらそういった場合は「ああ、好みじゃなかったのね…」と考えて差し支えありません。

対策

基本的に有効な対策はありません。顔を整形するなんて方法は論外ですし、写メ交換をしないでおくという方法はありっちゃありですが、その場合、陰でどこかで見ていた女性にあっさりと切り捨てられ、待ちぼうけを食らわされるというケースも考えられます。

タイプじゃなかったら諦めて次の女性にいく

これが一番です。とはいえ、その女性のタイプじゃないということは、余程好みの分かれる顔立ちをしていない限り、今後もそういった状況になる可能性が高いでしょう。

さすがにそれは厳しいので、やり取りを重ねて行く中で、

相手の女性に面白い人だと思ってもらうようにしましょう

タイプじゃなくても、「会ったら楽しそう」と思わせることができれば、会うことはできます。誠実な人柄もアピールできればさらにグッドです。

メールやLINEで話すのも良いですが、電話の方がテンポ良く話せる為、仲が深まりやすい傾向にあります。写真交換や会う約束をする前に電話で楽しく話すことができれば、ドタキャンされることもなくなるはずです。

原因③:実はサクラ・キャッシュバッカーだった

やり取りをしていた相手がサクラやキャッシュバッカーだった。このケースも非常に多い。特に出会い系を始めたての男性に多く、これらの存在の見分けを付けることができず、流されるがままに約束をしてしまい、結局ドタキャンされてしまうケースが後を絶ちません。

ちなみにサクラとキャッシュバッカーの意味を改めて説明すると、

  • サクラ:サイトの賑やかし要員(中身の多くは男性)
  • キャッシュバッカ―:金銭交換目当てでサイトに登録する素人女性

出会い系サイトの中には、男性とメールしたりするとポイントが貯まるシステムを採用しているものもあり、そのポイントを様々な物品や金銭と交換することができます。要するに、出会い目的で登録しているわけではない、ということです。

これらの存在にドタキャンされても、こちらに非はありません。理由を考えたところで無駄ということです。あえてドタキャンされた原因を問えば、

サクラやキャッシュバッカーにいるサイトに登録してしまったから

ということでしょう。サイト選びから既に間違っていた、というわけです。

対策

まず初めに言っておきたいのが、

大手の出会い系サイトに登録していれば、サクラやキャッシュバッカーはいない

ということです。大手出会い系サイトにサクラはいませんし、現金交換ができないサイトが大半を占めているからか、キャッシュバッカーもほとんど見当たりません。大半の女性が、純粋に出会いを求める一般女性なわけです。

よって、ドタキャンを回避する最も有効かつ確実な対策としては、

今使っているサイトではなく、大手出会い系サイトを利用する

こうなります。実際、サクラやキャッシュバッカーが幅を利かせているサイトというのはあまり信用なりません。会員数が少ないからサクラやキャッシュバッカーを使わざるを得ない為、出会える確率も相当に低いはずです。

しかし、大手出会い系サイトにも少なからずキャッシュバッカーは存在します。その見分け方を最後にご紹介しておきましょう。

  • 積極的にメールが送られてくる
  • 会話を長引かせようとしてくる
  • LINEや直メなどの誘いを断る
  • サイト内電話をしたがる

キャッシュバッカーというのは男性とやり取りをしてなんぼの存在。だからこそ自分から積極手にメールを送りますし、またメールの数が多ければ多いほどポイントが貯まるので、それらを阻害する要因、長文メールだったり、LINEなどでのやり取りは徹底的に排除してきます。

また、サイト内電話はポイントの比率が高い為、キャッシュバッカーは隙あらば通話をしようとしてきます。一般女性の大半は、通話機能を使おうとも考えないので、通話の誘いがきたら「こいつはキャッシュバッカーだ」と断じて構いません。

大手出会い系サイトに登録し、キャッシュバッカーの見分け方を覚えておく。これだけでドタキャンは防げます。出会う気のない女性に時間を割くことはありません。より信頼できるサイトに鞍替えしましょう。それが一番の対策となります。

出会い系でドタキャンされてしまう原因と対策まとめ

出会い系での出会いにおいて、電話は非常に重要な役割を果たします。電話をするだけで仲を大きく深めることができます。また、会う前に電話をしておけば、ドタキャンを食らう可能性も大幅に減らすことができます。

しかし、サイト内通話には要注意。ポイント消費が激しい為、残ポイントが根こそぎ持ってかれてしまいます。通話するならLINEにしましょう。お互いの電話番号を教え合わなくて済みますし、何より無料です。

電話でのやり取りに自信がない方は、「出会い系で会う前に電話をした方がいい理由と会話テク」も参考にしてください。役立つ情報が載っています。それでは素敵な出会い系ライフをお送りください。

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