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女性と盛り上がるメールを作るちょっとしたコツ

出会い系のメールやLINEで上手く女性と話を続けることができなくて悩んでいる方も多いでしょう。しかし、驚くほど簡単に女性との会話を盛り上げるコツがあるのです。

ほんのちょっと工夫をするだけ…それでもう女性にメールをスルーされたり、会う約束をする前にやり取りが途切れてしまうなんて事も限りなく少なくなるはずです。

相手のプロフィールからヒントを探ってくる

やり取りを盛り上げるのに一番必要なものは何かというと、皆さんお察しの通り、話題です。ではその肝心の話題、一体どこから調達してきますか?

もちろん相手の女性のプロフィールですね

プロフィールは話題の宝庫です。趣味や職業、住んでいるところなど、読めば読むほど新しい話題が見つかります。また、逆にプロフィールに書いていないことを質問してみると相手の女性の意外な一面も見つかったりして、会話を盛り上げることに繋げられます。

しかし、プロフに書かれたことを話題にするのには少し注意が必要です。いまいち会話が盛り上がらない人にありがちな傾向をご紹介します。

神奈川県に住んでるんですね!
そうですね
職場は神奈川なんですか?
いえ、都内で働いてます
通勤時間はどれくらい?
1時間くらいですね

このように一問一答形式になってしまっては、まるで尋問をしているような雰囲気になってしまいます。これでは女性も息苦しさを感じてしまい、やり取りを楽しいと思ってはくれません

徐々に内容を掘り下げていくのは会話を盛り上げる常套手段ではありますが、やりすぎると質問攻めのようになってしまいますので、プロフから1つ話題を拾ったら、適宜その範囲を広げていきましょう。

例えば、職場の話題になったらお昼ご飯の話に移って、そこから好きな食べ物の話に繋げるとか、そんな感じですね。上手くいけば流れで「今度いっしょに食事でもいかがですか?」なんて誘える可能性も見えてくるかもしれません。

会話の鉄板ネタについてより詳しく知りたい方は、

【例文あり】メールが続きやすい鉄板の会話ネタは?

こちらの記事も併せてご覧ください。女性との会話が盛り上がること間違いなしのネタがたくさん載っています。

その話題に興味があるか見極めること

1度示した話題を延々と続ける必要はなく、むしろ早い段階で相手がその話題に興味があるかどうかを見極め、必要に応じて話題の転換を図ることも必要です。例えばやり取りの最中、女性が、

「そっか」
「そうだよね」

という中身のない相づちを打ったら注意が必要です。もしかしたら相手の女性はその話題に全く興味がなく、あなただけが楽しんでいる恐れがあります。そのような場合はすぐに次の話題を提供しましょう。

興味のある話題であれば、女性もきちんとした言葉を返してくれます。メールを送る前にプロフを参照して、相手がどんな話題に興味がありそうかを推察しておくと話題の提供も容易にできるようになります。

顔文字や(笑)マークは必ず使うこと

いきなりですが、次の2文をご覧ください。

「こんにちは」
「こんにちは(#^^#)」

どちらの方が女性からの印象が良いと思いますか?

答えは圧倒的に下の文章です。単なる挨拶ではありますが、顔文字が付いているだけで「明るそう」という印象を与えることができ、こちらの「あなたと話していると楽しいよ」という気持ちを言外に伝えることも可能となります。

反対に顔文字も何もない方の文章が送られてくると、女性は「冷たそう」「不機嫌そう」といったマイナスの印象を抱いてしまいます。ただ一言挨拶をしただけなのにこんな違いが表れてしまうのですから、やり取りを重ねていく中でどちらの方が好印象を持ってもらえるかは一目瞭然ですよね。

文章だけで感情の全てを伝えることは不可能です。しかも、ともすれば真逆の印象を相手に与えかねないのが、文章の怖いところでもあります。自らの感情を正確に伝える為に絵文字やスタンプなどのツールは絶対に使いましょう。

年配の方にはそういった、ある種軽薄なマークを使うのを好ましく思わない、あるいは自分には似合わないと考えている方もいると思いますが、そういった方にこそぜひとも絵文字などを使って欲しいと思います。

年上の男性から送られてくるメールが顔文字いっぱいで可愛い

結構女性ウケが良かったりするのです。ごく普通の会話でも、楽しいことを話しているような気分に錯覚させる能力が顔文字や(笑)マークなどにはありますので、積極的に活用していきましょう。

女性と盛り上がるメールを作るちょっとしたコツまとめ

女性とのやり取りを円滑に進めることのできる男性は、特段話術に優れているわけでも、話題が豊富なわけでもありません。プロフでリサーチをして、かつ絵文字などで楽しい雰囲気を演出する。これらのことをマメにやっているからこそ、会話が続くのです。何ら難しいことではありませんので、ぜひお試しください。

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