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メールが返って来ない人の共通点は?

メールが返ってこない男性にはいくつかの共通点があります。しかし多くの男性がその共通点が何であるかを認識しないまま出会い系の利用を続けてしまっています。認識しないままでは改善をすることもできず、それでは女性と出会えないのも当然です。

あなたはそんな風になりたくありませんよね?

いくつかのポイントを押さえておけば、女性から返信が届くようになります。出会う為にはメールのやり取りが必須。やり取りができるようになれば、女性と出会いと出会える日もそう遠くはないはずです。

メールが返ってこないことを女性のせいにしてはいけない

多くの男性が、メールが返ってこないことを女性のせいにしてしまっています。「そもそもこの人は出会う気がないんだ」とか「理想が高すぎるから返信を送らないんだろう」とか、中には理不尽なことを考えてしまっている男性もいたりします。

しかし、それらは全て間違いです。メールが返ってこないのはほとんどの場合において男性側に原因があります。ここで1つ質問です。

女性が貰って嬉しい、興味を惹かれるようなメールをあなたは送っていますか?

出会い系=簡単に出会えると思い込んで、おざなりなメールを送ってしまっている男性は結構な数います。しかし、女性の下にはあなたのような男性から毎日のようにメールが届いている為、いい加減なメールは読むどころか、開封すらしないというケースもままあります。

一緒に楽しもうという感情が見られるメールには女性の眼も自然に惹かれていきますが、独りよがりなメールは興味の対象からすぐに外れてしまいます。女性の目線に立って、女性が思わず返信をしたくなるようなメールを考えるのが出会い系における男性の役目、メールが来ないからといってそれを女性のせいにするのは言語道断の行いなのです。

メールが返ってこない人の共通点①:下心が丸出し

男性と女性の出会い系に対するスタンスは割と異なります。根本の部分は共通していたりするのですが、表面に出てくる部分が全然違うんですね。

ぶっちゃけセックスがしたい
まともな出会いが欲しい(けどセックスもしたい)

もちろん真面目な出会いを求めている人もいますが、大半の方はこんな感じです。注目すべきは女性の方で、男性とは違って下心を隠そうという傾向が多く見られます。より詳しく言うと、ただセックスがしたいだけの男性に対して女性は、

話していて楽しい人がいたらセックスも視野に入れていいかな

とこういうスタンスを取っているのです。まずは仲良くなることが前提条件としてあって、その後に諸々のことが続いていきます。男性は女性のそのスタンスをあまり理解せずに、いきなりメールで、

「今からエッチできますか?
セフレを探してます。よろしくお願いします」

とか言ったりしていますが、これはまんま逆効果です。女性からしてみれば「この人はいきなり何を言っているんだろう」という感じですね。セックスしたいのは分かりますが、メールを送る時は女性の、仲良くなってから全てが始まるという考えを理解して文面を考えましょう。

メールが返ってこない人の共通点②:一方的に連絡先を送りつけている

メールの末尾にLINEのIDやメールアドレスを付記して、

良かったらこっちに連絡してください!

もはやメールの返信を必要としない類のメールですが、この方法で連絡先をゲットできた男性はまずいないでしょう。連絡がきたとしたらそれは大半の場合、業者か割り切り希望の女性のはずです。

まず第一に、怪しすぎますよね。いきなり個人情報を送ってくる男性に対して信頼を感じることのできる人間はこの世のどこにもいないでしょう。女性の下にも業者からのメールが届いており、それがまた似たような構造(末尾にLINEのIDを記載)をしているので、そちらと勘違いされてスルーされてしまう可能性もかなり高いです。

加えて、いきなり連絡先を送ってくる男性に対して女性が思っていることは、「面白そうだから連絡してみよう」でも「LINEならすぐにブロックできるから良いかな」でもなく、

ポイント消費をケチる男性は、あり得ない

これです。実際、本文に「ポイントがなくなりそうなので」とか書いちゃう男性もいますが、まるで逆効果です。手っ取り早く女性をゲットしようという魂胆が見え見えで、こんなメールが届いたら女性はげんなりするどころか、真顔でスルーすること確実です。

メールが返ってこない人の共通点③:プロフィールの完成度が低い

メールが返ってこないことにプロフィールの完成度は関係するのか、と思われるかもしれませんが、大いに関係します。極端な話になりますが、

メールを貰った人のプロフが白紙だったら返信したいとは思いませんよね?

情報量の少なすぎる相手に対しては知らぬ間に警戒心を抱くものです。プロフィールは出会い系における自己紹介代わりのようなもの。たとえメールの中身で自己紹介が為されていても、プロフィールにところどころ穴が空いていたら「いい加減な人だな」と女性に悪印象を持たれてしまいます。

男性が思っている以上に、女性は男性のプロフィールをよく見ています。良い感じのメールを送っているのにいまいち返信率が悪いという方は、プロフィールがちゃんと書かれているかをチェックしてみてください。

メールが返ってこない人の共通点④:メールが長すぎるor 短すぎる

メールが長すぎると読むのが面倒で、短すぎると味気ない。男性のメールに対する女性の感想です。わがままと思ってはいけません。事実、男性の中にはメールが長ければ長いほど良いと思い込んでしまっている男性もいますし、そういう方は普通に数十行にも渡る長文メールを女性に送ったりします。

しかし、短すぎるメールは極端に短く、

○○です。
良かったら仲良くしてください。
よろしくお願いします。

こんなメールを送っている男性も実際にいます。一目で全体が把握できるようなメールが好まれるとはいえ、あまりに情報量が少ないと返信する余地が全くなくなってしまいますよね。

一般的に女性に読んでもらいやすいファーストメールの長さは、

200~300文字

と言われています。ところどころに改行を挟んだりすればさらに読みやすくなるので、メール内容を考え終えたら、今度はメールの構成と見やすさを考えてみましょう。

メールが返ってこない人の共通点⑤:自己紹介に終始している

自己紹介は必須事項です。それは確かにそうなのですが、自己紹介に意識が傾き過ぎるとメールの内容がそれだけになってしまい、肝心の相手の女性へのアピールが全くできていないという結果になったりします。

初めまして、○○です!
年は20歳で大学生やってます。趣味はフットサルで、サークルにも入ってます。
出会い系では普段知り合えないような女性と出会えたらいいなと思っています。

よろしくお願いします。

このメール、一見普通に見えますが、出会い系においてはダメなパターンです。なぜなら、

全く相手の女性の存在を意識できていないからです

質問を投げかけるでもなく自分を紹介することだけに終始して、これでは電話で一方的にまくしたて、話が終わったら勝手に電話を切ってしまうのと同じことです。アピールができているようで、全くできていません。一方通行のアピールはアピールと呼びませんからね。

上の例文の場合、メールの中ほどに軽い質問を挟んでみると女性も興味を持ってくれるはずです。

趣味はフットサルで、サークルにも入ってます。
○○さんは何かスポーツをやったりしますか?

疑問文を1つ挟むだけでメールの印象はガラリと変わり、相手の女性の存在を意識した文章にすることができます。メールを作る時は、相手の女性がどのように感じるかを常に念頭に置いておきましょう。

メールが返ってこない人の共通点⑥:いきなり会うこと前提のメール

いくら時間があるからといっても、いきなり、

今から遊びませんか?

こんなメールを送っても女性から返信がくるわけがありません。ノリノリで返信する女性が逆に怖いくらいで、その場合は割り切りなどを警戒した方が良いでしょう。それくらい、即会いというのはあり得ない事なのです。

もちろん知り合って間もなく会ってみるというのはあり得ることですが、それはあくまで普通にメールを始めて意気投合したから会ってみるという、一定のステップを踏んだ結果です。

路上でのナンパでさえ上手くいく確率がかなり低いのに、ましてや顔も見えないネットナンパで「今から遊びに行こうよー」なんて成功するはずがありませんよね。まずはメールで仲良くなることを前提として考えましょう。

メールが返ってこない人の共通点まとめ

メールが返ってこない男性に共通するのは、女性の立場を全く考えていないということです。相手がいてこその出会い系ですので、自己満足の心を抑え込んで、徹頭徹尾、相手の女性のことだけを考えてメールを作りましょう。いずれその熱意は女性にも伝わるはずです

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