1度も会わずに女性を落とせたら、それほど楽なことはありませんよね。顔を合わせて口説くのが苦手というあなたも、そう思っている男性の1人のはずです。しかし、実はあるんですよ、

女性をLINEやメールだけで落とすテクニックが

それほど難しいことではありませんし、お金も一切かかりません。これから紹介するいくつかのテクニックを意識的に使うだけで、どんな男性でもいとも簡単に女性と出会うことができるようになります。

女性をメール・LINEだけで落とすテクニック①：相手の名前を呼ぶ

相手の名前を意識的に呼ぶだけである程度女性との仲を深めることができます。さすがに一気に落とすというわけにはいきませんが、名前を呼んでいるうちに徐々に仲良くなっていくことができるでしょう。

オススメはもちろん名字ではなく名前

名字だとやや他人行儀が過ぎます。また、呼び捨ては威圧感を与えてしまうのでできるだけ避けた方が良く、「○○さん」や「○○ちゃん」といった呼び方の方が親しみやすい雰囲気を醸し出すことができます。

出会い系を抜け、LINEやメールで連絡するようになった初期の段階で、

• 「何て呼べばいい？」

と聞くと、大抵の女性が「何でも良いよ」とか「お好きなように」と答えますので、その際に名前で呼ぶことを伝えればオッケーでしょう。たまに独特な呼び方を強要してくる女性もいますが、相手がそれを望むのならば従っておいた方が無難です。

女性をメール・LINEだけで落とすテクニック②：こまめに連絡を取る

よく駆け引きをした方が良いという話も聞きますが、それはあくまでリアルで行われている恋愛の話です。一度も会ったことのない女性に対して駆け引きをする必要性はありませんし、相手もそれを望んではいないでしょう。

そもそも女性は出会い系に話し相手や遊び相手などの、気軽に接することのできる相手を求めに来ているのです。メールをわざと遅らせたり、時にスルーしたり、そういった相手を試すような駆け引きをして気軽に話せる状況を自ら失わせるのは本末転倒ですよね。

女性とはこまめに連絡を取り合うことをオススメします

こまめに連絡を取ることにより、接する回数が増えるほど好感を抱きやすくなる「単純接触効果」を期待できるようになります。時間ではなく、回数の方が重要ですので、その点をお忘れなく。

また、どのタイミングで会う約束ができるチャンスが転がってくるか分かりませんので、チャンスを逃さない為にも連絡を密にすることは必須です。しかし、あまりしつこくすると嫌われてしまうので注意してください。

女性をメール・LINEだけで落とすテクニック③：聞き手に回る

女性はとにかく自分で喋りたがります。たまにこちらに質問を投げたりもしますが、基本的には女性主導でやり取りが続いていくでしょう。この時に男性が取るべき行動は、

ひたすらに女性の話を聞き、同調する

これだけに注力しましょう。アピールをしようと無理やり自分の話を捻じ込んだりしてはいけませんし、また相手の話に対して否定的な意見を述べてもいけません。出会い系の女性が求めているのは、自分の話に対して的確なアドバイスをくれる男性ではなく、

あるがままの自分を受け入れ、肯定してくれる男性なのです

自分自身を受け入れられると嬉しいですよね。話を聞いているだけで女性の自分に対する好意が高まっていくのでこれほど楽なことはありません。どんなに理不尽なことでも、たとえ100％女性が悪いような話を聞かされても、

• 「そうだね、君の言う通りだね」

と優しく肯定してあげてください。

女性をメール・LINEだけで落とすテクニック④：軽く貶して褒める

貶すという行為は少々ネガティブな印象を伴いますが、今の言葉で言うところの「いじる」と大体同じ意味だと捉えてください。例えばこんな会話を出会い系で知り合った男女がしていたとします。

• 「○○さんってもしかしてちょっと残念な感じ？笑」
• 「残念とか、ひどーい」
• 「ごめんごめん、でも個性的で良いと思うよ！」
• 「褒め言葉と受け取っておくよ笑」

こういう会話ができるのって、ある程度仲が良い男女じゃなきゃ無理なんですよね。初対面の頃だったら他人行儀な会話が続きますし、相手がどんな感じの人かもまだ分かりかねていますので、間違っても相手を落とすような発言はできません。

しかし、こういった相手を軽く貶すような発言は愛情表現の一種です。「太ってる」とか「可愛くない」などの明らかに悪意がこもっている言葉はさすがに控えるべきですが、捉え方によってはプラスに考えられるようなセリフは、むしろ気軽な仲を進行させる効果があります。

どこに女性のコンプレックスがあるか分かりませんし、しつこくやりすぎると「いじめ」のような感じになってしまうので注意が必要ですが、一度成功すれば一気に2人の
仲を進展させることができます。

女性をメール・LINEだけで落とすテクニック⑤：常に相手を気遣う

女性を落とすということは、女性から少なからぬ好意を受けられるようにするということでもあります。どうやったら女性に好意を持ってもらえるか。「好き」などの直接的な表現はあまり効果がありません。会ってもいないのに「好き」と言ってくる男性を信用する女性はまずいません。ではどうすれば良いかというと、

常に相手の女性を気遣う言葉を投げかける

これだけで十分です。例えば、冬の寒い日だったら、「今日は一段と寒いけど、風邪には気を付けてね」と一声かけるとか、相手が疲れているようだったら「今日はもう寝な？」と提案してみるとか、こういうことです。

些細なことのように思われるかもしれませんが、効果は抜群です。相手を気遣うことのできる男性は老若男女問わず好かれますからね。

私はあなたに興味関心を持っているよ

常にそれを発信していくことが重要で、繰り返していくうち、言葉には出さないけれど女性もそれを意識してくるようになります。こうやって好意は作られていくのです。

女性を誘う時に役立つ心理テクニック①：ダブルバインド

ダブルバインドとは相手の意志をこちらの思惑通りに操りたい時に使うテクニックです。決して怪しいテクニックではなく、使い方はしごく簡単です。具体的な例を出すと、

• 「イタリアンとフレンチ、どっちが好き？」

こんな風に、あらかじめ選択肢を用意して質問をするテクニックのことを、ダブルバインドと呼ぶのです。いまいち意味が分からないという人の為に、普通の訊き方の例も出しておきましょう。

• 「何の料理が好き？」

こう訊かれてしまうとほとんどの人が迷った末に、「特にない」とか「何でも好き」とか答えてしまいます。自由に選ぶというのは案外難しいものなんですね。しかし事前に選択肢を絞っておくと、相手はそのどれかを選ばなければならず、選択肢のチョイス次第でこちらの思惑通りに事を運ぶことができるというわけです。

例えば、相手の女性の仕事が日曜日に休みだと仮定します。その場合は、こんな風に会話を進めていきましょう。

• 「イタリアンとフレンチだったらどっちが好き？」
• 「イタリアンかな」
• 「じゃあ美味しいイタリアン見つけたからさ、良かったら土曜か日曜に行かない？」
• 「日曜日なら仕事休みだしいいよ！」

事前に情報を集めておく必要がありますが、上手くいけばとんとん拍子に実際に会うところまで話を進めることができます。

女性を誘う時に役立つ心理テクニック②：フットインザドア

小さな頼みごとをしてから大きな頼みごとをするテクニック、それがフットインザドアです。訪問販売員がドアに足を挟ませて話を聞いてもらうという状態が由来なのですが、現実ではそんな必死になる必要はありません。

具体的な会話例を示すと、こんな感じになります。

• 「この前言ってた○○、良かったら貸してくれない？」
• 「いいですよ」
• 「ありがとう！お礼にお茶くらいどうかな？」
• 「お茶くらいなら」

なかなか使いどころが難しいですが、タイミングさえ外さなければ女性は確実にオッケーを出してくれます。会う約束をする時に使っても良いですし、ホテルに誘いたい時にも使いようによっては重宝します。

女性を誘う時に役立つ心理テクニック③：ドアインザフェイス

上で紹介したフットインザドアの逆バージョン。到底受け入れられないような大きなお願いをしておいて、その後に本命の小さなお願いをすることで、比較的受け入れやすくするというテクニックです。

簡単な例として、女性と会いたい時に使う場面を紹介します。

• 「良かったら今度お酒飲みに行かない？」
• 「お酒だと夜ですか？それはちょっと…」
• 「そっかー、じゃあ昼間にカフェとかならどう？」
• 「それならオッケーかな」

初めから昼間にカフェという本命の選択肢を出してしまうと、どうしても「出会い系の男性と会う」という事実が先行してしまい怖気づいてしまいますが、その前に夜にお酒というちょっと無理があるお願いをしておくことで、夜に会うくらいなら昼間に、という心理状態にさせることができます。

簡単なテクニックですが、どれも効果があります。意識的に取り入れて会う約束を取り付ける手助けにしてください。

女性をメール・LINEだけで落とすテクニックまとめ

女性をメールやLINEだけで落とすなんて無理だと思われがちですが、実際に会って口説くよりもこっちの方が簡単だったりします。上手くいけば会って即ホテル、なんて芸当も夢じゃありませんので、ぜひこれらのテクニックをご活用ください。