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見た目やファッションから分かるゲイの見分け方

パッと見でゲイを見分けられれば苦労はないのですが、現実はそう上手くいきません。それっぽい人を見かけてもノンケ(ゲイの気がない=異性愛者の意味)の男性である可能性は捨てきれませんし、そう考えてしまうと、ますます声をかけづらくなってしまいます。

確実には無理だとしても、見た目やファッションでゲイの可能性がある男性を見つける方法はいくつかあります。今回は、ゲイである確率が高い男性の特徴を4つご紹介します。

ゲイダーとは?

まず初めに、以前よりまことしやかに囁かれている「ゲイダー」と呼ばれる能力について説明します。ゲイダーとは、ゲイ+レーダーの造語で、その意味はというと、

ある人の性的指向(ゲイやノンケなど)が直感的に分かる

というもの。眉唾物の話ではありますが、これは同性愛特有の特徴を瞬時に判断できる能力を持っているからそできる芸当だという向きもあり、これが事実だとすれば、その判断の信ぴょう性は思っているほど低くはないと同時に、

外見から得られる情報からゲイを見分けることは十分可能

とも考えられます。

それでは以下から、ゲイの外見的特徴をご紹介していきます。上手くいけば、あなたもゲイダーを習得することができるやもしれませんよ。

ゲイの見分け方①:美意識が高い

下手な女性よりも、ゲイは美意識が高いと言われています。美意識が高いというのは清潔感があるのと同義で、

  • 肌や爪がキレイ
  • ヒゲや髪の手入れはバッチリ

などの要素と共に、ファッションの流行に敏感、筋トレやエステで自分を磨き上げるなどの事柄も要素の1つとして挙げられます。これらのことから神経質や潔癖症などの特徴も見て取れます。

身だしなみをしっかりしていたり、ボディメイクやスキンケアなどがきちんと行き届いている男性はゲイである可能性があります。

ゲイの見分け方②:片耳ピアス

片耳ピアスは、「私はゲイです」という印だと言われています。言葉も仕草も必要としないでゲイだと分かるので大変便利なのですが、

意味もなく片耳にだけピアスをしている人もいるので要注意

片耳ピアスの意味を知らない日本人男性は非常に多く、勘違いして話しかけてしまうと赤っ恥をかく恐れもあります。あくまでゲイの特徴の1つ、見分け方の一要素として見ると良いでしょう。

ゲイの見分け方③:肌を見せるファッション

タンクトップや短パンなど、男が肌を見せるファッションは総じて女性ウケが悪い。にも関わらず、どうして肌を見せつけるようなファッションを好む男性が未だにいるのでしょうか。理由は簡単です。

肌見せファッションはそもそも男性に見せる為のものだから

見せたいと考えている相手は女性ではなく、男性。こう考えれば、女性ウケの悪さを意に介さない理由も十分に説明できます。そもそも女性の意見なんて、どうでも良いと考えているんですね。

しかし、純粋に自分の好きなファッションを貫くという信念を持っているだけという男性もいます。肌見せファッションはゲイの絶対条件ではありませんので、悪しからず。

ゲイの見分け方④:マッチョ+短髪

ゲイのテンプレ、マッチョ+短髪。当然ながら、これもゲイの特徴の1つとして挙げられます。世間のイメージとして定着したからには、同様の外見を持つゲイの男性がそれだけいるということでもあります。

しかし、最近では細身や長髪の男性がゲイであることも増えた為、マッチョ=ゲイと軽率に判断するのは危険です。あくまで数ある特徴の内の1つとして認識しておきましょう。

見た目やファッションから分かるゲイの見分け方まとめ

残念ながら、見た目やファッションなどからゲイの男性を100%見分けられる方法はありません。どの方法も、あくまで「可能性がある」というだけの話で、それこそ直接聞いてみないことには判断はできかねます。

ゲイの人を見分けたいという方は、「ゲイの人って実際どこで出会いを探してるの?」の記事も参考にしてください。見分けることが難しいのならば、わざわざそうする必要はありません。ゲイの男性が集まる場所に顔を出せば、同じセクシャリティを持つ男性とすぐに知り合うことができるはずです。

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