人妻・既婚者からOKされやすいデートの誘い方
好きな女性をデートに誘いたい。相手が独身であるならば特に策を弄す必要はありませんが、既婚者が相手ならば話は別です。普通に考えて、既に生涯の伴侶がいる女性が、旦那以外の男性からのデートの誘いに気軽に乗るとは考えにくいからです。
しかし、それでも諦めきれないという方もいるでしょう。そんなあなたの為に、相手の女性との関係性に応じたデートの誘い方をご紹介します。相手は既婚者、くれぐれも遊び半分で活用しないようご注意ください。
既婚者をデートに誘うときの注意点
人妻をデートに誘う為には、いくつか注意しておかなければならない点があります。これを覚えておかないと、どんなに魅力的な誘いや提案であったとしても、相手の女性がデートに応じてくれることはないでしょう。
具体的な注意点は以下の通りです。
- 時間は相手の女性に決めてもらう
- 会う場所には最大限の配慮を心掛ける
- デートと思わせない誘い方をする
既婚者がなぜデートを断るのかというと、それを誰かに見られたらまずいから。もっと言うなら、男性とデートしているという現場を知人に見られ、それが旦那に伝わりでもしたら、浮気を疑われるという非常に厄介な事態になるからです。
人によって外出したら怪しまれる時間帯があるので、それを避ける為に女性に時間を決めてもらいます。専業主婦なら昼間、仕事をしているようであれば夜間の方が都合を付けやすいはずです。
また、デートは場所が肝心ですが、「絶対に知人に見られてはいけない」という縛りをきちんと考慮しましょう。誰かに見られる危険性がある場所でデートを提案すると、女性は誘いに乗ってきません。知人がいない遠くでデートするか、映画など、知り合いとは遭遇しにくいプランを提案すると良いでしょう。
最後に、「デートと思わせない誘い方をする」という点ですが、これにはちゃんとした理由があります。
そもそも人妻は旦那以外の男性とデートすることを良しとしない
「デート」というセリフは男女関係のニュアンスが多分に含まれている為、女性に「浮気になりそう」という警戒心を抱かせてしまいます。デートという単語を使わないでも、雰囲気で察する場合も十分にあり得ます。
「相談がある」や「男だけでは入りにくい場所にいっしょに行って欲しい」など、困っているということをアピールすると、女性にそれがデートだという認識を感じさせないで誘うことができるはずです。
この注意点はあくまで前提条件。既婚者をデートに誘うのに必要な前準備でしかありません。それでは具体的なデートの誘い方を以下で見ていきましょう。
顔見知りの人妻に対しての誘い方
お互いのことをきちんと認識している。これが顔見知りの定義です。その度合いは様々ですが、今回は「ある程度の会話くらいはできる」というスタンスを設定します。
さて、肝心のデートの誘い方ですが、方法はそんなに多くありません。ストレートに誘っても断られる確率はかなり高いでしょうし、だからといって偶然に身を任せても上手くいく可能性は非常に低い。
そうなると、自力できっかけを作り出すしかありません。多少のウソはデートの前では些末事です。例えば、こんな誘い方はどうでしょうか?
女心の分からない男性という立場を演じるのは非常に有効です。相談を持ち掛けた理由を聞かれても「結婚している女性の方が色々分かっていそう」という言葉で逃げられますし、これなら女性に警戒心を抱かせずに済みます。
彼女がいるというのはもちろんウソですが、その設定を使って日常会話をしたり、相談したりすることができ、自然に女性との時間を増やすことができます。相談したいことがあると言って、どこかで食事するのもありでしょう。
ちなみに、「彼女と別れた」というパターンを最後に持ってくると、その設定がウソだとバレないまま、女性との関係を進展させることができます。慰めてもらいがてら、軽くデートもできますしね。
このように、顔見知りの人妻が相手の場合は、相談事を持ちかけるパターンが有効です。特に女性関係で悩む素振りを見せると、「私もそんなことあったなあ」という懐かしさや、他人の生の恋愛事情を聞きたいという欲を刺激することができ、相談に乗ってもらえる確率が高まります。
職場が同じ既婚者に対しての誘い方
職場が同じ人妻に対しては、仕事という共通した事項があることを利用すれば良いでしょう。普通の知り合い程度の間柄であれば話しかけるのに話題が必要となりますが、同僚である場合は、仕事のことをエサにすれば良いので非常に楽です。
仕事に対する愚痴でも、将来に関する相談でも良いので、
仕事に絡めた誘い方をすると相手の女性も警戒せずに誘いに乗ってきてくれます
むしろ、「頼られている」という実感から積極的に話を聞いてくれるかもしれません。そうなれば、気分転換と称したデート染みたものにも乗ってくれるようになるはずです。
しかし、1つだけ注意点があります。職場で誘ってしまうと誰かに見られてしまうリスクがあり、人によってはそれを密会と解釈してしまう恐れがあります。
そうなると、職場での立場が危うくなったり、警戒心から相手の女性が誘いに乗ってきてくれなくなったりしてしまいます。できればLINEやメールなどの連絡ツールを使うと良いでしょう。
会ったことがない人妻に対しての誘い方
出会い系やSNSで知り合った既婚女性をデートに誘う。難しそうに思えますが、実は面識のある女性をデートに誘うよりもずっと楽です。なぜなら、会うことそれ自体を目的にできるからです。
デートしたいではなく、会いたい、会って話してみたい。これは大きな違いです。ただ会うのとデートするのとでは、どちらがハードルが高いかというと、もちろん後者のデートの方です。面識のある女性の場合は、もう顔合わせは済んでいますので、必然的にハードルは一段高くなってしまいます。
その観点から考えると、まだ会っていないという状況は非常にメリットのあるものだと思いませんか?デートを申し込むよりも、一段低いステップ、「まずは顔合わせしてみませんか?」という誘い文句が通じるのですから。
もちろん顔合わせで終わらせてはいけません。会う=デート。これくらいの認識ならば、相手の女性も薄々と感じているはずです。つまり、出会い系やSNSで知り合った人妻とは、一段飛ばしでデートにまで漕ぎ着けられるということです。
話していて楽しかったから、ぜひ会ってみたい。これは十分な理由となります。相手の女性にもそう思ってもらえるように、なるべく楽しませるようなやり取りをすることを日頃から心掛けておきましょう。
もしも誘いを断られてしまったら?
悪いことは言いません、断られたら素直に引き下がりましょう。デートの誘いを撤回する必要はありません。ここで下手に「冗談ですよ」とか言ってしまうと、女性から愛想を尽かされ、完全に望みが絶たれてしまいます。
既婚女性にしつこく言い寄るのは得策ではありません。ストーカー扱いされる可能性もありますし、何より、女性の旦那さんが解決に乗り出す恐れさえ出てきます。そうなればもうデートどころの話ではなくなってしまいます。
デートの誘いを断られたら一旦身を引いて、次に備える
誘いを断られたら、間をおいて、改めて誘ってみましょう。デートの誘いを受けたことで女性の気持ちに変化が生じている場合もあります。再びチャレンジするまでの期間はなるべく普段通りに接しましょう。気を遣ったり遣わせたりすると、心の距離が開いてしまいます。
何回誘ってもダメなら素直に諦めましょう。そもそも相手は既婚者、上手くいく確率の方が低いのですから。断られたからといってすぐに諦めてはいけませんが、時に諦めが肝心であることもまた事実。引き際を間違えないようにしてください。
人妻・既婚者からOKされやすいデートの誘い方まとめ
ストレートにデートに誘ったとして、オッケーを出してくれる人妻はまずいません。しかし、策を講じてきっかけを作り出せば、成功率は上がります。それでも100%には程遠いでしょうが、何も対策をしないよりかはましです。
人妻をデートに誘うからには、それ相応の覚悟が必要です。生半可な気持ちでは痛い目を見るのが関の山でしょう。しかし、本気で取り組めば、結果は必ず付いてきます。意中の女性と楽しいデートが送れることを願っています。