好意を持っている既婚女性に振り向いてもらいたい。そんなあなたの切実な願いを叶えましょう。既婚者だって1人の女性。ふとした拍子に旦那以外の男性に気が惹かれることだって大いにあり得ます。

既婚女性が思わず「この人いいかも」と想う瞬間をご紹介します。

惚れる瞬間①：人前で褒めてくれたとき

褒められるのはいくつになっても嬉しいものです。特に既婚女性の場合、家事をやっても「当たり前」、それと同時に仕事や育児をこなしても「当たり前」といった風潮があり、それによって褒められるということがあまりないので、尚更嬉しく感じます。

誰もいないところでこっそり褒めるのも良いですが、それだと下心を感じさせてしまうかもしれません。第三者がいるところで褒めることで、下心を感じさせないで女性からの好意を獲得することができます。

惚れる瞬間②：女性として見てくれたとき

結婚をしてしまうと、女性は女性としてあまり見られなくなってしまいます。旦那さんからは「妻」あるいは「母親」と見られ、周囲の男性からは「○○の奥さん」や「恋愛対象外の女性」と見なされる。女性にとってこれほど悲しいことはありません。

結婚しても1人の女として見てもらいたい

不倫や浮気を希望していなくとも、女性ならば誰しも心の奥底でこのようなことを考えています。しかし、それを実際に声に出せる女性は少ないのが現実です。そんなことを言えば、「不倫願望がある」と短絡的に解釈されてしまうのは目に見えていますからね。

しかし、だからこそ既婚女性を1人の女性として扱うことは絶大な効果を発揮します。それは心の内に秘めた願望を叶えるということと同義ですからね。

女性扱いというよりも、女の子扱いと言った方がしっくりくるかもしれません。重い荷物を持ったり、外が暗かったら送ってあげたり、か弱い女の子に接するような態度でもって意中の女性と接する。これだけで既婚女性はキュンとくるものです。

惚れる瞬間③：辛いときに雰囲気で察してくれたとき

何か辛いことがあったとき、既婚女性は上手くそれを周囲に伝えることができません。家庭を持つということは、我慢を自分に強いるということでもあり、無意識の内に辛苦を体内に溜め込んでしまっているのです。

何か雰囲気がおかしいなと思ったら声をかけてみる

これだけでも全然違います。「大丈夫ですか？」でも「何かありましたか？」でも、かける言葉は何でも良いのです。相手を労わる、心配する気持ちさえ伝われば、女性は心を動かされます。

その後で相談を持ち掛けられるかどうかは展開次第ですが、それでも女性は「私のことよく見てくれてるなあ」と必ずや思ってくれるはずです。それは、好意を抱くきっかけとなるのに十分な感情の動きと言えます。

惚れる瞬間④：ミスをかばってくれたとき（職場）

既婚女性に限らず、陥った窮地から救い出してくれる男性にときめきを覚える女性は非常に多い。それが自己犠牲を伴うものだったならば、ポイントは尚更アップです。

しかし、小説や漫画ならばいざ知らず、現実世界でそんな場面は滅多にありません。せいぜいが仕事のミスをカバーすることくらいでしょうが、女性に好意を抱いてもらうことを目的とするならば、それだけで十分です。

辛い立場に立たされた時、味方になってくれる人が突然現れたりしたら、それは嬉しいですよね。それが異性だったりしたら、思わず頼もしさを感じてしまい、同時に特別な感情をも抱いてしまいます。

現実にそんな場面が都合よくくることはあまりありませんが、いざという時の為に準備しておきましょう。だからといって「ミスしろ、ミスしろ」と念じるのは、さすがに止めた方が良いでしょうが。

既婚女性が惚れる瞬間まとめ

既婚女性が相手だからといって、特別なことはあまり必要ありません。結婚していても、相手は1人の女性、ストレートに好意を示さず、行動で気持ちを表現していれば、いずれ相手も特別な感情を抱いてくれるはずです。

焦らず、ゆっくりと歩を進めてください。既婚者相手だと難しい場面が多いとは思いますが、恋愛が成就することを切に願っています。