女子がセフレにしたい!と思う相性のいいセックスとは?
セフレを作るにはある程度のテクニックは必要?疑問に思っている男性は多いはず。確かにテクニックはあって困るものではなく、セフレを作るにあたって大きな要素となることは事実です。
しかし、女性が重視するのはテクニックよりも、身体の相性だと言われています。テクニックが拙くても相性が良ければセフレは作れます。女子が思わずセフレにしたいと思ってしまう相性のいいセックスとは、果たしてどのようなものなのでしょうか?
女性から見て、相性のいいセックスって?
何を以て相性がいいと感じるのか。正直、これは人それぞれです。各々に個別の性感帯があるように、相性がいいと感じるポイントは人によって違ってきます。しかし、1つだけどの女性にも共通するポイントがあります。
ちゃんとイケること
女性にとってこれは切実な問題です。実際、セックス中にイケなくて困っていると悩んでいるという女性は多く、それによって相手の男性に負い目を感じたり、欲求不満になってしまう例もあるようですね。ことセフレに関して言えば、セックスしたのに逆に欲求不満になってしまうなんて、あってはならないことですよね。
そこに愛情があればある程度は許容できるでしょうが、セフレであればそうはいきません。どんなにテクニックがあっても、1回もイカせられなければその時点でセフレ失格、女性はまた別のセフレを探す旅に出てしまうでしょう。
相性のいいセックス=イケるか否か
これはどんな女性においても変わりません。逆に言えば、女性をイカせることができればセフレとしての最低条件はクリア、相性のいいセックスに1歩近づくことにもなり、それは長期間のセフレ関係にも繋がってくるというわけです。
この人との相性ヤバい!と思うポイント
女性をイカせるにはただテクニックがあれば良いだけではありません。むしろ、テクニックだけあっても肝心の身体の相性が微塵も合わなければ、女性をイカせることはできないでしょう。
以下ではテクニック以外の、女性が「この人とは相性がいいな」と感じるポイントをご紹介していきます。
その①:あそこの大きさがジャスト
長さ、太さ、形状、角度。あそこ1つ取ってみても、それぞれに個性があります。それは女性の陰部においても同じです。人それぞれ、形状や奥行き、感じる場所などは微妙に、時に大きく違ってきます。
これは変えようと思って変えられるものではありません。しかし、だからこそそこには相性というものが生まれるのです。大きな穴に小さな棒を入れてもスペースが余るだけですし、小さな穴に大きな棒を入れてもきつくて痛い。これらのミスマッチがあると、セックスは少しも気持ち良くありません。
入れた瞬間、フィットする感覚がある
本当に相性が良いと、感覚でそれが分かります。もちろん女性も同時にその感覚を味わうことになります。あそこの大きさがジャストであれば、通常の何倍もの快感が生まれ、それだけで女性はあなたの虜となります。
その②:性癖の一致
セックスにおける性癖とは、何もSとMだけのことを指すわけではありません。例えば、フェラしてほしい、クンニが気持ちいい、こんなのもれっきとした性癖の1つです。つまり性癖とは、自分が何を望んでいるか、というということなのです。
しかし、性癖の不一致はしばしば起こります。フェラしてほしいのに女性がフェラ嫌い、クンニを求められたけど、できればその行為は避けたい。自分が望んでいることを相手にしてもらえない。これは大きなストレスです。
- 自分のして欲しいことと相手のしたいことが一致する
- 相手のして欲しいことと自分のしたいことが一致する
性癖の一致とはつまりこういうことです。需要と供給が合致しているという言い方もできるかもしれませんね。
セックスにストレスを感じた時点で相性は良くありません。また、無理に性癖を合わせようとしても、いずれボロが出ます。そうなった場合、セフレ関係が解消されるのは時間の問題となります。
その③:セックスの時間
長ければ長いほどいい、なんてのは大きな間違いです。セックスが長引けば長引くほど、女性の陰部は擦れて、痛みが段々と広がっていきます。もちろん時間が短過ぎがダメというのは、言わずもがなですよね。
人によって丁度良いセックスの時間というものがあります。それは本人も確認できていないでしょうが、確実に存在するものです。1つの指標として言える、ベストな時間の相性というのは、
お互いが同時にイケる
片方ではなく、両方がいっしょにオーガズムに達することですね。この瞬間には得も言われぬ快感が全身を貫きます。これがセフレと体験できるということになってしまうと、もう他の相手はいらなくなってしまうでしょうね。
時間はセックスにおいて非常に重要な要素です。勝手にイッたら女性が不満を持ちますし、あまりに長い間ピストン運動を続けていると、女性の体力が持ちません。持続させることを目標とするよりも、いかにして同時に果てるかを考えた方が、質の高いセックスをすることができます。
その④:匂い
匂いは最も好みの分かれる要素です。ある人にはいい匂いでも、また別の人にはそれがあまり鼻に合わないということはしばしば起こり得る現象です。それは人の身体の匂い、つまり体臭にも言えることです。
体臭は人それぞれですし、セックス中はケアすることもできません。全裸なので匂いもダイレクトに伝わってしまいます。それをいい匂いかどうか感じられるかによって、セックスの質は大きく変わってきます。
臭いにおいはセックスの集中力を妨げる
セックスは割と集中力を要する行為。没頭しなければ、本当の快感は味わえません。しかし、匂いはそれを妨げる要因となり得ます。合う匂いはさほど気にならないのですが、合わない匂いというのは本当に気になります。それこそ、セックス中に顔をしかめてしまうくらいには。
匂いフェチの女性もいることにはいますが、さほど多くはありません。せっかく他の相性が良くても、匂いが合わなかったら全て台無し。体臭が気になるという方は事前にケアをしておくと良いでしょうね。
女子がセフレにしたい!と思う相性のいいセックスまとめ
テクニックを磨くのも重要ですが、それよりも女性の性癖や好みを理解する方がセフレにはしやすいはずです。多少の相性の不一致は努力や心掛けでなんとかなりますし、世の大半の男性はそうやってセフレを作っています。
完璧に相性が合う相手というのはそう簡単には見つかりません。女性に「この人とは相性が良さそう」、そう思わせるのも、セフレを作る1つの方法です。