人妻や主婦をセフレにする過程と必要なステップ

もはや1つのブランドと言っても過言ではないほどの需要を見せている人妻というジャンル。出会い系サイトに存在する彼女たちをメインターゲットとして狙っている男性も少なくはないのではないでしょうか。

一般にセフレにしやすいと言われている人妻ですが、それでも踏むべき過程というのは存在します。人妻や主婦を狙ってはいるがあまり上手くいっていない方、もしかしたらその原因は必要なステップを踏んでいないからかもしれません。

今一度、人妻を落とすための基本ステップを学んでみましょう。

出会い系に登録する人妻のホントの気持ち

人妻を落とすにはまず、人妻の気持ちを理解していなければなりません。ということで、出会い系に登録する人妻のホントの気持ちというのを確認してみましょう。

人妻が出会い系に登録する理由として真っ先に挙げられるのが「セックスレスによる欲求不満」です。しかし、それは理由のほんの一端、あるいは表面上を観ているだけに過ぎません。

セックスレス、夫への不満、育児のストレス…。理由を挙げてしまえば、出会い系に登録するに至った理由はそれこそ際限なく出てきます。けれども、それらの根本にはある想いが共通しています。

変わらない現状に対する大きな不満

要は、刺激が足りないのです。安定を求める一方で、非日常を望んでいる。平穏な日々を夢見ているようでいて、それに退屈を感じている。それが人妻が出会い系サイトに登録する根本の理由です。セックスレスはその一要素でしかありません。

出会い系に登録している人妻＝欲求不満＝セックスがしたい

人妻と上手く関係を結ぶことができない人の多くはこういった等式を頭の中にインプットしてしまっています。これは大きな失敗の元です。人妻にとってセックスは目的ではなく、あくまで手段。日常に刺激を加える為の、要素でしかありません。それを履き違えたままだと、いつまで経っても人妻を落とすことができません。

一般的に人妻がセフレ作りに踏み切れない理由

現状に不満を持っている人妻でも、出会い系に登録するまでに至らない方はもちろん存在します。むしろそちらの方が多数派でしょう。彼女たちがセフレを作らない理由としてはこのような点が挙げられます。

バレるのが怖い
どうしても離婚というリスクを考えてしまう
家庭が大事

単純な理由が並びましたね。しかし、それでは出会い系に登録している女性が「バレるのは怖くない」「離婚はリスクじゃない」「家庭は顧みない」と考えているのかというと、それは違います。彼女たちもまた、セフレ作りに後ろ向きな女性たちと同じようなことを考えてしまっています。

それではなぜ、同じ気持ちを抱いているにも関わらず、こうも違いが出てきてしまうのかというと、それには現状への不満の度合いが関係してきます。

バレるのが怖い（けどそれ以上に刺激が欲しい）
離婚というリスクを考えてしまう（でもこのまま結婚生活を続けるのは嫌）
家庭が大事（でも女としても生きたい）

同じ想いを抱きながら、しかしそれを凌駕するほどの不満が裏で噴き出しています。これが出会い系サイトに登録する人妻の心情です。

出会い系に登録する人妻も、しない人妻も、抱いている気持ちはまるで同じです。人妻を口説くときはこの点を意識すると良いでしょう。

人妻や主婦をセフレにするまでの過程

人妻や主婦をセフレにするまでの具体的な過程をご説明していきます。何も難しいことはありません。上述した人妻の気持ちを考えてみれば、どれも自然に導かれるステップです。人妻はセックスではなく、非日常から受ける刺激を求めている。これを忘れないようにしてください。

ステップ①：食事に行く前提で距離を縮める

いきなり会う約束をしようとすると、相手の警戒心は高まってしまいます。身体目的なんじゃないかと。しかし、具体的な言い方を避けさえすれば、会う前提というのは距離を縮める大きな要素となり得ます。

「良かったら今度食事にでも行きませんか？」

具体的な日時を決めず、抽象的な誘いをかけましょう。この時点では断られても構いません。人によっては「時間が合えば」と前向きな返事をくれる女性もいますが、ここで詳細を詰めることはせず、「行けたらいいね」くらいの気持ちを保ちましょう。

たとえ社交辞令のような口約束でも、「会う」という行為は普段、旦那以外の男性とあまり接することのない人妻にとって特別なものとなり、距離を縮めるきっかけとすることができます。

人妻は非日常を求めているわけで、この時点でもうその希望は少し叶っています。しかし少し満たされてしまうと、もっともっとと、その先も求めてしまうようになってしまうのが人の性。

やり取りだけで終わってしまう関係は人妻にとっても退屈です。その先に進むべきステップをほんの少しでも見せることで、相手に刺激を与えることができ、次の過程に進みやすくなります。

ステップ②：相手に合わせてバレない場所で会う

相手は人妻、会う時は絶対にバレてはいけません。待ち合わせ場所を決める時はなるべく相手に合わせましょう。一方的に待ち合わせ場所を指定してしまうと、

「結婚してる身なんだけど…気が利かないなあ」

と思われてしまいます。人通りの多い場所は避けなければいけませんし、相手の女性の住んでいるところ近くなんて絶対にダメです。それらを考慮せず、自分の都合だけで決めてしまうと、もしかしたら相手は会う気を失くしてしまうかもしれません。

気が利かないというのは配慮が足りないということと同義であり、人妻にとってそれはかなり致命的です。既婚という危ういステータスを意識できず、不用意な行動で周囲に関係を漏らしてしまう。人妻にとってこれ以上の恐怖はありません。

1人の女として見られたいけど、既婚者としての扱いもして欲しい

女性の心情はこんな感じです。人妻と行動する時は、常に「バレるような行動はしてはいけない」ということを念頭に置いておきましょう。

ステップ③：ドキドキを与える

人妻は非日常による刺激を求めています。刺激とはつまり、ドキドキのことです。なにも波乱万丈な日常を演出しろというわけではありません。プレゼントをしろというわけでも、クサいセリフを吐けというわけでも、もちろんありません。

恋人にするようなことをしてあげましょう

ちょっと手を繋いでみるとか、会うことを「デート」と言ってみるとか、そんな些細なドキドキで構いません。そんなちょっとした、普通のカップルが当たり前にやっているようなことをこそ、人妻は望んでいるのです。

人妻が男性に何を求めているのかというと、「1人の女としての扱い」を求めています。誰かの妻という身分ではなく、何のしがらみもない1人の女性としての扱いを。だからこそ、相手の女性を「人妻」と呼ぶのはご法度ですし、一緒にいる時に旦那の話を持ちだすのも厳禁。

セフレという関係性を仄めかすのも止めた方が良いでしょう。相手の女性も最終的にはそういった関係性になることは重々承知しているはずです。しかし、会っている間は夢を見たいもの。そんな夢の中で、セフレという言葉はあまりに素っ気なく、味気なさすぎます。

ちなみにですが、旦那の話題が図らずも出てきた場合、「旦那」ではなく「旦那さん」と呼ぶようにしましょう。気にする人は結構います。ご注意ください。

ステップ④：ストレートにホテルに誘う

まどろっこしい駆け引きはあまり必要ありません。カフェでお茶するなどのワンクッションは置いても良いでしょうが、その後にデート気分で延々と連れ回すことは避けた方が良いでしょう。

誰かに見られてしまう危険性
時間制限

人妻にはこの2つの要素が常に付いて回ります。デートと称して連れ回すなんて言語道断、配慮が足りないと思われても仕方ありませんし、時間の無駄だと愚痴を言われてもそれは仕方ありません。

そもそも人妻という身分において、外で男性と会うということ自体がリスキーなもの。そんなリスクを負ってくるくらいですから、それ相応の覚悟はしているはずです。そうです、ホテルです。ホテルでセックスです。

出会い系の人妻と会う＝ホテルでセックス

正直、こんな認識で構いません。相手の女性も本心では同じことを考えているはずです。1人の女性として見ているから駆け引きをしなきゃ、とかはこの際一切考えなくても構いません。

むしろ男らしくストレートに「ホテルに行こう」と言った方が好印象かもしれません。人妻にドキドキもさせられますしね。会っておいてホテルに行かない、という選択肢は人妻相手の場合はあり得ないので、頃合いを見てホテルに誘いましょう。

事前にホテルの場所などを把握しておくのも忘れないでくださいね。そこでグダグダしてしまうと、女性の知人に目撃されるリスクが高まってしまいます。