menu

セフレをツイッターで探してはいけないただ1つの理由

SNS全盛期の時代、世の中には様々なソーシャルサイトが存在します。中でもツイッターは幅広い年齢の男女に人気があるSNSで、日本人の実に3人に1人が利用しているとも言われています。そんな状況ですので、こんな風に下心を膨らませてしまう男性もいるのではないでしょうか。

ツイッターだったらセフレが簡単に作れるのでは?

残念ながらそれは違います。ツイッターでセフレを探しても上手くいかないどころか、最悪の場合、厄介なトラブルにも巻き込まれかねません。セフレをツイッターで探してはいけないただ1つの理由をご紹介します。

ツイッターでセフレ募集しているのはネカマ

例えば、こんなツイートを見たことはありませんか?

男性の下半身を疼かせるようなトップ画に加え、ストレートにセフレを募集する文言。思わずDMを送ったり、LINEに連絡を入れてしまいそうなものですが、実はこの募集をしているのは、

悪質サイトに誘導しようと画策する業者です

しかも、その中身はほとんどの場合、男性。その事実を知っている人からすれば、その光景は女性になり済ました男性がセフレを募集し、そのツイートを欲求不満な女性がしたものだと勘違いした男性が鼻の下を伸ばして連絡するという何とも気持ちの悪いものとなっています。

DMでもLINEでも、連絡を取ると、やり取りの流れでそのまま悪質サイトに誘導されます。「彼氏がいるからバレないところでやり取りしよう?」や「LINE(もしくはツイッター)もう止めるから別なところで話さない?」などともっともな理由を付けて。

ここで相手が業者だと気付ければ良いのですが、気付かずサイトに登録してしまうと、そこは悪徳詐欺サイト、架空請求などの詐欺事件に巻き込まれる恐れが出てきてしまいます。もちろん登録した時点で相手との連絡は途絶えます。

また、最近では、

先日、ツイッターで援交を募集していた女の子に、会う約束しました。
Amazonギフトカードで半額先払いと言われたので、1万円のアマギフのコードを送った途端ブロックされました。
会話はすべてDMです。
(参照URL:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14156415274)

このようにギフトカードなどを先払いさせて、貰えるもの貰ったらあとは知らないという具合にバックレられてしまうというケースも多発しています。このケースは素人が行っている場合も多く、その大半が上と同様、やはり男性、つまりネカマがやっています。

不特定多数の人が見る場所で女性がセフレを探すなんてことは絶対にあり得ません。そういったツイートをしているのは十中八九ネカマです。連絡を取っても何らかのトラブルに巻き込まれるだけ、まさに百害あって一利なしと言えます。

ツイッターでセフレを探せる確率は?

正確な数値は分かりませんが、限りなく低い数字、約1%くらいの確率だと考えておきましょう。イケメンで、かつ顔出ししていればもう少し確率は上がるでしょうが、それも微々たる差でしかありません。それだけツイッターでセフレを探すのは難しいのです。

そもそも出会い系サイトなどと違い、ツイッター自体は単なるSNS、集まる女性も単純に呟きたい人たちや、何かの想いを共有したい人たちばかりです。そんな人たちに出会いを持ちかけても「出会い厨気持ち悪い」と思われるのが関の山でしょう。

どうしてもツイッターでセフレを作りたい場合

どうしてもツイッターでセフレを作りたいという方は、女性と地道に交流を重ねていくしかありません。狙うならなるべく趣味の合う人が良いでしょう。そうでないと、SNSでの交流においては、話が盛り上がらない=やり取りする意味なしとなって、即やり取りを切られてしまいます。

あからさまなエロ垢に手を出すのはもちろんご法度。セフレどころか友達にもなれません。エロ垢の危険性は上で述べた通りです。

セフレにしたいとかエッチしたいとか、そういった下心を隠して接すれば、それなりに仲良くはなれるはずです。時間はかかるかもしれませんが、ツイッターでのセフレ作りは根気が大事、気長に頑張りましょう。

ツイッターでセフレを探してはいけない理由まとめ

ツイッターは無料で利用できますし、それでセフレができるなら御の字ですが、いかんせんリスクが大き過ぎます。それなら多少のお金を費やしてでも出会い系を使った方が得策と言えます。

出会い系ならセフレ募集している女性がいっぱいいますし、無用なトラブルもほとんどありません。ツイッターでセフレを1人作る間に、出会い系ならそれこそ数人の女性をセフレとしてローテーションできるくらいにはなるはずです。本当にセフレが欲しいのなら、ツイッターよりも出会い系サイトの方が断然オススメです。

目的に合わせて参考記事を見る

このカテゴリの人気記事一覧